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SOMEYA FACTORY

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{-4放送ジャーナル社HP

     2011年12月29(木)・30日(金)
           RADIO CRAZY
FM802は、年末のロックフェスティバル『RADIO CRAZY』を今年も12月29日(木)と30日(金)の2日間、インテックス大阪で開催した。

今年で3回目を迎え、イベントも定着してきている。

2DAYSチケット、29日分のチケットは完売。
2日間で30,000人弱を動員した。

出演者は29日
▽MAN WITH A MISSION
▽阿部真央
▽NICO Touches the Walls
▽9mm Parabellum Bullet
▽Nothing’s Carved In Stone
▽ONE OK ROCK
▽ねごと
▽THE BAWDIES
▽avengers in sci-fi
▽斉藤和義+MANNISH BOYS
▽SEKAI NO OWARI
▽木村カエラ▽ストレイテナー
▽奥田民生
▽初恋の嵐(斉藤和義・堂島孝平・松本素生)
▽サンボマスター
▽andymori

30日
▽N’夙川BOYS
▽Base Ball Bear
▽The SALOVERS
▽【Champagne】
▽OKAMOTO’S
▽SHERBETS
▽TAIJI at the BONNET
▽フジファブリック
▽TRICERATOPS
▽エレファントカシマシ
▽androp
▽サカナクション
▽THE BACK HORN
▽the HIATUS
▽岡村靖幸
▽髭
▽フラワーカンパニーズ


後援=SPACE SHOWER TV、FLYING POSTMAN PRESS
協賛=赤い風船 東京ディズニーリゾートへの旅、NTTドコモ、アットホーム、haco.、GUNZE BODY WILD
協力=讀賣テレビ放送、TOWER RECORDS


今年も、この人たちはライブ見てるんやろうか?と心配してしまうほどゆる~い空間となるこたつが用意され(写真右)、餅つきも行われ、音楽だけでなくその他いろいろ楽しめるイベントです。

個人的には、仕事を忘れて30日の出演者を楽しみました。
帰りは、FM付携帯電話で「ライブ音源かけ放題」の放送を聞きながら。
それからしばらくは、出演者のCDを聴き続けて余韻に浸るのでした。。。☆
         2011年12月26日(月)
 讀賣テレビ放送、非常用発電機タンクを4倍に増強
読売テレビ放送は、昨年7月から進めていた非常用発電機の燃料貯蔵タンクの増設工事を完了し12月26日、お披露目式を実施した。

非常用発電機は、23年前の現社屋建設時は地下に2万リットルの重油を常時貯蔵し、停電時には2日程度の電力を供給する想定で導入された。
しかし近年は放送関連の電力負荷が増え続け、万一の停電時には発電機を起動したとしても厳しい状況が予想されていた。
今回の増設により、貯蔵タンクは合計8万リットル、発電機2台のフル稼働で80時間程度の電源が確保されることになる。

川畑執行役員総務局長(写真左)は
「地下に6万リットルの最新鋭燃料タンクを整え、これまでの2万リットルと合わせて、自力でおよそ80時間の電源備蓄を整えたことになる。
この備えをいざというとき100%活用できるように、防災の意識と知識と組織をさらにブラッシュアップしていきたい」とあいさつ。

今後も浸水対策等、防災関連の工事を進めていく予定をしている。
        2011年12月23日(金・祝)
             KBSラジオ
      「サンクス60~おかげさまで60年。
          これからもKBS京都~」
京都放送ラジオ(KBS京都ラジオ)は、12月24日に開局60年を迎えた。

創立60周年特別番組として、23日朝6時30分~24日17時30分まで、「サンクス60~おかげさまで60年。これからもKBS京都~」を放送。

中でも23日は、KBSホールからレギュラーワイドやつボイノリオの復活番組を公開生放送した。


「復活!!つボイノリオのハイヤングKYOTO」では、差し入れのコーナーが復活。
21時からの公開放送を前に、ご本人への差し入れを持ったファン(リスナー)の行列が続き、写真撮影も度々。

本番が始まっても、つボイノリオさんと当時の福井ディレクターと会場との一体感と、おもしろすぎるお話の連続に、独特の雰囲気が満ちています。


帰れなくなってしまうので、そのまま聴いていたい気持ちを断ち切って会場を後にしました。。。
          2011年12月22日(木)
 第6回 ラジオ関西 名曲・名盤 レコードコンサート
「第6回 ラジオ関西 名曲・名盤 レコードコンサート」が開催されました。

会場は神戸新聞松方ホールのロビー。

だんだんと日が暮れていく変化を感じながら、レコードの音色が、名器といわれているスピーカー”R305”から流れてきて、とても心地いい催しです♪

司会は三上公也さん。

朝の番組でもおなじみの、落ち着いた安心感のある声でところどころユーモアをはさみながら進行されます。


ラジオ関西は、阪神・淡路大震災により局舎が被災しました。
ラジオ関西が持ってはった10万枚を超えるレコードは、神戸の西の方にある神戸新聞社の印刷所に保管されることになりましたが、その財産(レコード)を眠らせておくことは、音楽好きにとってもレコードにとってもかなしいこと。
6、7年前から、現在はラジオ関西プロダクツにいらっしゃる方が先導、強い意志を持って各所でレコードコンサートをスタートされました。
それが、定期的に開催されるようになって6回目。
お母様と一緒に来られ、音楽を聴くことで心を開いたお嬢さん、盲目の方、車椅子で来られる方もいらっしゃるそうです。
また、遠くまで聞こえる電波の特性もあり、今回は、ラジオ関西のリスナーで神奈川からわざわざ来られた男性もいらっしゃいました。
そして、スタッフの方と来場者の方々がご近所さんのようなお付き合い。ラジオの世界ならではの親近感を持ってはりました☆


右の写真は、来場者参加コーナーの様子。
女性が、レコードに針を落として音楽再生を体験されています。

次回は3月16日(金)に開催が予定されています。
          2011年12月22日(木)
 FMO、3回目のドナルドマクドナルドハウス訪問
エフエム大阪は22日、アーティストと共に国立循環器病研究センターと同センターに隣接するドナルド・マクドナルド・ハウス(吹田市)を訪問し、クリスマスミニコンサートを実施した。

今回で3回目。
今回参加したアーティストは、今井絵理子、弓 木英梨乃、果山サキ、ET-KING(3名)の4組。

病気で入院する子どもに付き添う家族を支援する滞在施設、ドナルド・マクドナルド・ハウスからは、昼ワイド『Happiness!!』内で生中継も実施。
センターでのミニコンサートには、患者と家族ら約80名が参加した。 


局のスタッフの方々が忙しく走り回ってはって手弁当的なものですが、病院から出られない、遠出できない人にとってアーティストのライブ、生の声はおそらく、贅沢な娯楽なのではないでしょうか。
         2011年12月17日(土)
        SDD TOWN MEETING
エフエム大阪と阪急電鉄・阪神電気鉄道が進める飲酒運転撲滅プロジェクト「SDD」では17日(土)、ハービスPLAZA ENTで「SDD TOWN MEETING」を開催した。

会場は地下2階、半屋外の特設ステージ。
ピアノを演奏される村松崇継さん、SSWの広沢タダシさんが出演してミニライブが行われ、飲酒運転とその撲滅について考えながら、1時間ほどの催しが終了した。
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2011年12月13日(火)
アルスエレクトロニカ
ゲルフリート・ストッカー氏講演会
オーストリアのリンツに本拠を置く「アルスエレクトロニカ」の日本で初めての本格的展示イベント『Poetry of Motion』が18日まで開かれている。

アルスエレクトロニカで芸術監督を務める、ゲルフリート・ストッカー氏の講演が行われた。


メディアアートに30年以上前から取り組んでいるアルスエレクトロニカ。その歴史と、アート・テクノロジー・社会をキーワードに、アーティストがテクノロジーを使って創り出すインタラクティブアートの効用、社会に対する役割などを説明した。
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2011年12月13日(火)
エフエム大阪メディアプレゼンテーション
エフエム大阪は13日、メディアプレゼンテーションをホテル日航大阪で開催。
地元ほか東京の代理店やJFNグループの東京FM、FM愛知、Kiss FM KOBE、FM滋賀、FM三重、FM富山も出席した。

“音楽を通じた社会貢献活動”を理念に持つ局として、10月にスタートした「Keep On Smiling For Children プロジェクト」を紹介。
長期で被災地の子どもたちを救済していくもので、田辺社長は「プロジェクト立ち上げは、関西の地にある当社のあるべき姿だと信じている。10月15日の比叡山延暦寺での法要・奉納ライブを全国展開。関西財界と西日本の各メディアにバックアップしていただき、メディアの壁を乗り越えて協賛社を募ることができたことも大きな財産」と説明した。

JFNとしては、フルネット(38局)やエリア限定のブロックネットなども活用できる強みを提案。
また、イベントやおでかけ放送(大阪芸術大学・神戸海星女子学院大学等)、神戸屋や恩地食品とのコラボ商品開発(『なんMEGA!』)の事例、受賞CMの紹介なども行った。
ソーシャルネットワークやradiko等の定着によりインターネットの世界とつながるラジオの例としては、ツイッターでのファンとのやり取りが番組開始(25分)のきっかけとなり、権利クリアしたustream配信も行っている『カモン!EXPO大作戦!』(木・深夜1時~4時、嘉門達夫)を挙げた。

また、来年2月19日(日)には5年目となる飲酒運転撲滅プロジェクトの集大成ライブ「LIVE SDD 2012」を開催する。1万人の招待に12日現在、過去最高となる45000人のエントリーが来ているという。


11月に組織変更し、椋本営業副本部長は「決まりきったことはない、との考えで走っている」と営業スタッフを紹介。
4月には新入社員4名を迎える。
最後に社長は要旨次のとおりあいさつを述べた。
「災害時に注目を浴びるのは、そこに真のリアルなコミュニケーションがあるから。ラジオはradikoと一体となって、ソーシャルネットワークサービスの中で信頼できる情報源として重要な役割を果たすことができている。ラジオは新しいメディアであるとの視点をクライアントの皆様にお伝えいただきたい。当社はラジオにもradikoにも対応する番組作りを行い、来年4月には大型改編も予定している。一方、JFNグループではマルチメディア放送の実現に向かって進んでいる。当社はFM放送のパイオニアとして、受信機のない時代から営業を行い驚異的な発展期を経験したが、広告マーケットは激しいスピードで変化している。新たなマーケットの創出とラジオのさらなる進化を求め、新たなコンテンツの創出を目指してチャレンジしていく」。


今回もふふふっ、と笑えるおしゃべりもあってのプレゼンテーションでした☆
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2011年12月19日(月)~25日(日)
ytvワイワイ爆笑week
読売テレビ放送は12月19日(月)~25日(日)まで、笑いを提供する1週間「ワイワイ爆笑week」を編成する。

吉本興業と共にレギュラーやスペシャル、計13番組を放送。
PR隊長には、元プロレスラーのスタン・ハンセンを迎える。

主な番組は次のとおり。
▽19日~22日15時50分~16時47分『輝け!笑いのレジェン堂2011』 過去映像を見ながら各日、ベテランから若手芸人が出演。
▽23日同時間『よしもと情熱コメディ~TVのウラ側で大騒ぎ!モンスターAD奮闘記~』 レギュラー放送以来24年ぶりに「吉本コメディ」が復活。劇中にVTRを使い新しいコメディを制作する。
▽23日深夜0時58分~3時38分『よしもと祇園花月プレミアLIVE』
▽24日12時54分~14時『千原せいじ漫遊記中国さすらい旅スペシャルin上海(仮)』
▽24日14時~15時30分『ブラックマヨネーズコンビ結成15年目前記念企画0泊3日弾丸ツアー』
▽25日15時~17時30分『よしもと全世代大集結!ホンマの笑い教えたろSP』。
         2011年12月11日(日)
          Poetry of Motion
関西テレビ放送は、オーストリアのリンツに本拠を置くアルスエレクトロニカの日本で初めての本格的な展示イベントを開催する。

12月10日(土)~18日(日)、大阪・西梅田の商業施設ブリーゼブリーゼで『Poetry of Motion』として開催。

アルスエレクトロニカは30年以上にわたり、アートとテクノロジーが融合することによる社会のあり方を提案している文化機関で、関西テレビ放送はアルスエレクトロニカと、日本における包括提携契約を結んでいる。

テクノロジーの進歩によっていろんなことが考え出され、それを経験できる楽しい展示でした☆
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2011年12月9日(金)
サンテレビジョン
サンテレビにお邪魔してきました。

フロアに入ると正面には、28年間アナログ放送を支えてきた送信管が展示されていました。

昭和58年10月から28年間、アナログ放送の親局(摩耶送信所)で使用された直進型空冷クライストロン(東芝製1AV95)。2001年に製造を中止されたが、今年のアナログ放送終了まで保守延命使用することを選択した。その後、同型機を保有していたテレビ熊本より送信管2本を譲り受け、メーカーのOB技術者の手で延命改修を実施。全国で唯一、真空管を使ってアナログ放送を迎えた放送局となった。
そうです。(解説文より)
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2011年12月2日(金)
「たかじんのそこまで言って委員会」DVD第6弾
読売テレビ放送『たかじんのそこまで言って委員会』では、第6弾となるDVDを12月16日に発売する。

第6弾は「超・原発論」として、元内閣官房長官・福山哲郎氏を招聘した討論等と番組の未公開シーンに加え、超・放射線論(中村仁信vs武田邦彦)、ゲラー先生&木村先生玄海原発緊急視察、反原発に転向した武田先生が語る日本の原発の現状の3つの特別企画を収めた2枚組(計353分)となっている。
価格=税込5040円、発売元=読売テレビ、販売元=東宝。


また、番組では震災遺児へのチャリティ企画の実施を決定。このほど概要を発表した。

番組でおなじみとなっている「じんちゃん人形」(高さ19㎝)をチャリティバージョンとして新たに製作。500体限定で販売する。
送料込み8900円で代引き販売し、1体に付き諸経費を除いた3000円をあしなが育英会に寄付する。
受付は17日14時30分、電話でのみスタートする。
         2011年12月1日(木)
      200インチ裸眼立体ディスプレイ
200インチ裸眼立体ディスプレイの見学会に参加した。

今年1月、「世界初’200インチの自然な裸眼立体表示技術’の開発に成功」として発表されたもの。
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2011年11月24日(木)
映画「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー
  感度サイコー!!!」
映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー』が11月26日から公開されている。

FM802で1996年に放送された番組をきっかけに、同局主催で過去3回(01・04・06年)、忌野清志郎をホスト役として30組にのぼるアーティストが登場してのイベント『ナニワ・サリバン・ショー』(大阪城ホール)が開催された。

今回の映画は、一度もDVD・音源化されたことのない同イベントの映像を軸に、多数のアーティストが再び集まり、新しく撮影されたストーリー仕立ての映像とを組み合わせて映画化されたもの。

企画=FM802、キノフィルムズ、ベイビィズ、
製作=キノフィルムズ、
配給=キノフィルムズ、ティ・ジョイ、
配給協力=プレシディオ。 
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2011年11月23日(水・祝)
第31回「地方の時代」映像祭
ろう者作品特別上映
第31回「地方の時代」映像祭2011のグランプリ(既報)を含む各賞は次のとおり。
【放送局部門】
<優秀賞>
▽『NHKスペシャル「果てなき苦闘 巨大津波 医師たちの記録」』NHK仙台放送局(グランプリ獲得)
▽『汚名~看護師爪切り事件の真相~』九州朝日放送
▽『ハイビジョン特集 三代友達~大地の祈り 黒川能の絆~』NHK山形放送局。
<選奨>
▽『夢は刈られて 大潟村・モデル農村の40年』ABS秋田放送
▽『サヨばあちゃんの無人駅』静岡放送
▽『死者たちの残像』熊本放送
▽『いつか帰れる日のために~福島飯舘村~』NHK福島放送局
▽『扉の向こう~都会の限界集落化~』朝日放送。

【ケーブルテレビ部門】
<優秀賞>
▽『アユモドキの暮らす町』岡山ネットワーク
▽『ひとりじゃない~大垣市民病院がんサロンなごみ庵から~』大垣ケーブルテレビ
▽『川南造船所では特殊潜航艇が製造されていた~消えゆく戦争遺構 学徒の証言~』伊万里ケーブルテレビジョン。
<選奨>
▽『伊那谷を襲った36災~50年を超えて語り継ぐ~』伊那ケーブルテレビジョン
▽『故郷の景色~長野電鉄屋代線~』須高ケーブルテレビ▽『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3カ月』J:COM仙台キャベツ宮城ネットワーク
▽『百二十八枚の広島~写真からみつめる昭和の足跡~』東北新社。

【市民・学生・自治体部門】
<優秀賞>
▽『待合室の、片隅で。』NPO法人映像コミュニティ・ムーブユー
▽『硫黄島から戻ったイチョウ』中央大学FLP松野良一ゼミ。
<奨励賞>
▽『みつけもの』愛知淑徳大学石丸ゼミ
▽『小中さんバヤルラー~小中勝利とモンゴルの70年間~』比治山大学
▽『震災シューカツ3・11-とある就活生の場合-』東京大学大学院情報学環・学術情報学府「東京3・11の記録」プロジェクト。

【高校生部門】
<優秀賞>
▽『稔りの森を再び』兵庫県立伊川谷北高等学校
▽『メッセージボトル』静岡大成高等学校。
<奨励賞>
▽『ひだまり』兵庫県立小野高等学校
▽『消える学び舎』埼玉県立川越高等学校
▽『しじみの町』島根県立松江東高等学校。


23日(水・祝)には、通常プログラムであるノミネート作品上映に加え、弱者をテーマに特別上映を実施=写真。

ろう者のゲストとして映像作家・今村彩子さんと、今村さん監督の映画『珈琲とエンピツ』に出演したサーフショップ経営・太田辰郎さんを迎えた。

今村さん撮影、CS放送“目で聴くテレビ”で放送された震災関連ドキュメンタリー『架け橋』、同映画(サマリー)を上映。

ゲストは、弱者への情報伝達の難しさや壁を取り払ったコミュニケーションの大切さなどについて述べ、来場者とも質疑応答でコミュニケーションを図った。
       2011年11月23日(水・祝)
           OBCラジオまつり
      10万人のふれあいひろば2011
ラジオ大阪(大阪放送)は、23日(祝)恒例となっているラジオまつり『10万人のふれあい広場』を大阪城公園・太陽の広場で開催。12万6,000人が来場した。

小柳ルミ子を迎えたふれあいコンサートやパーソナリティとのふれあいを目的にしたじゃんけんテント、同局が運営する地域SNS「おおさか本音っと」(現在の会員数1,700人)ブースでのオフ会なども行った。

初めての試みとしては『ほんまもん!原田年晴です』プロデュースのロールケーキ「ほんまもん!あん団子ロール」(1,200円)を作り150本限定販売。開場8分で完売した。なお、同商品は12月10日まで、製作したケーキ店、グランドゥ・レーヴ(大阪市東住吉区駒川)で期間限定販売される。

協賛ブースでも、NEXCO西日本ご当地丼ぶり王決定戦をはじめ、午前中で完売となるブースが多数で盛況となった。


会場に到着したのはお昼近く。
開場直後のロールケーキの完売ぶりやご当地丼ぶり等協賛ブースの品切れぶりを目にすることはできませんでしたが、まだ商品があるブースや大起水産のテントにはすごい人だかりができています。
本当にふれあい、押し合いぶつかりあいのラジオまつり(> <)
こんな人だらけの会場に来て、しっかり商品をゲットして立ちっぱなしでステージを見はるなんて、やっぱりリスナーのエネルギーはすごいのです☆ 
         2011年11月19日(土)
     第31回「地方の時代」映像祭2011
         ~支え合う!地域力~
『第31回「地方の時代」映像祭2011~支え合う!地域力~』が19日、関西大学千里山キャンパスで開幕した。

協賛=アサヒビール、大阪ガス、霧島酒造、三晃空調、サンライズ鉄工、タイトルラボ、大和ハウス工業、パナソニック、阪急電鉄、ビデオユニテ、ベネッセホールディングス、山新、山本化学工業、LIXIL。
助成=公益信託高橋信三記念放送文化振興基金。

当日はグランプリ作品が発表され、各賞贈賞式が行われた。
グランプリを獲得したのは、NHK仙台放送局『NHKスペシャル「果てなき苦闘 巨大津波 医師たちの記録』(2011年7月2日放送50分、制作=鶴谷邦顕・中村直文、演出=青山浩平・佐野広記)=写真。

今回の映像祭作品について、辻一郎審査委員長は「グランプリ作品には、すばらしい“記録”として敬意を表した。放送局部門以外もそれぞれレベルアップしており、日本、地域が抱える問題をとらえ、関わる人たちを浮き彫りにした見ごたえある作品が多かった。
テレビがつまらなくなったと耳にする一方、今回のようにすばらしい作品が作られていることが嬉しく、まだまだエネルギーは失っていないと実感した」と講評した。

記念講演には、福島県飯舘村・菅野典雄村長が登壇。「第3の転換期と言われてきた日本が生き残るには、固定観念を持たず効率・スピーディー・お金が第一の価値観を変える必要がある」と村長として実践してきた施策“までいライフ”を例に説明。
「(明治維新や敗戦時と違い)“血”を見ずに転換期を迎えてしまった日本に機会が与えられたと思う。(東日本大震災や原発事故を)全国民が将来の日本を考える契機にしてほしい」などと講演した。

グランプリ作品の上映に続き、シンポジウム「地域再生をたたかう」(コーディネーター=作家・吉岡忍、パネリスト=菅野典雄村長、宮城県山元町りんごラジオ・高橋厚、岩手県陸前高田市八木澤商店会長・河野和義、チーム神戸すたあと長田代表・金田真須美)も行われた=写真。

この模様は1月7日(土)、NHK・Eテレで14時~14時59分に放送される予定。          
           2011年11月19日
         ABCラジオまつり2011
ABCラジオは11月19日(土)と20日(日)、『ABCラジオまつり2011』を万博記念公園・お祭り広場と下の広場で開催。
34回目を迎える今回は、創立60周年記念として初の2日間開催し、35,000人が来場した。

初日は激しい雨が降る天候。午後の部のステージイベントは中止となったが、あいにくの雨にもかかわらず、開場前の入口には多くの来場者が並び=写真、
ステージ前では、携帯用の椅子に座って場所を確保したり、立ち見で長時間参加するリスナーの姿があった。

会場には日本航空と東北放送の協力による東北復興応援ブース(写真)や全国ご当地グルメを集めた’大阪グルメサミット’等を設置。
恒例の「ABCラジオカレンダー」(税込1,200円)も用意し、2,500部を販売した。


これまでも各局のラジオまつりに行ってますが、開場前から参加したのは初めてでした。
それもこんなに雨(;;)
でも皆さんは、じいっと並んで開場を待ってはります。
天気予報では気温は高めと言ってましたが、びしょ濡れになると冷たくて冷たくて、、、
AMリスナー層の年配の方、それよりも若めのラジオ好きっぽい方、少し大きい子ども連れ家族から赤ん坊連れの方まで、しかし皆さんは熱く参加されていました~☆
わたしは忍耐力が持たず、予定より早めに次の会場、「地方の時代」映像祭へ向かったのでした。。。 
          2011年11月15日(火)
           BACA-JA 2011
関西テレビ放送が主催、今年で10年を迎える学生のための映像コンテスト『BACA-JA(ばかじゃ)2011』の受賞作品が決定。
11月15日(火)、受賞作発表・上映会を大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島)で開催した。

今年は、映像コンテンツ部門に162作品、ネットワークアート部門に14作品の応募があった。
協賛(賞品提供)=サントリーホールディングス㈱、東芝特機電子㈱。
企画・運営=㈱スーパーステーション。

作品上映のほか、アルス・エレクトロニカ2011のレポートや電子楽器テノリオンによるライブパフォーマンス、交流会も実施した。

各部門と特別賞受賞作品は次のとおり。
【映像コンテンツ部門】
[最優秀作]『阿呆ロートル』松島慎太郎(大阪成蹊大学)
[優秀作]▽『Kykloz:生々流転』Cao Thi Ha(京都精華大学)
▽『ゴヤリーナと珊瑚礁』大城愛香(沖縄県立芸術大学)
[佳作]▽『かんかんかん』林紗綾香(北海道教育大学)
▽『meltng meda ma』奥清香(武蔵野美術大学大学院)
▽『ある部屋の重さ』水川史也(立命館大学)
[入選作]▽『クロのすいそう』中川まりめ(武蔵野美術大学)
▽『mosaic』内田達也(名古屋市立大学大学院)
▽『seeme:)プロジェクト(どう して!)』三浦唯(大阪電気通信大学)

【ネットワークアート部門】
[最優秀作]『oscillators』青木一生(九州大学大学院)
[優秀作]▽『慰めの呪』神田竜/戸谷直之(関西学院大学大学院)
▽『「合」』大石啓明/河野彰太(九州大学大学院)
[佳作]『Balls』高野智幸(広島市立大学大学院)

【特別賞】『SETSUDEN』Team Jony Go (高畠新)(金沢美術工芸大学)


写真・左は、会場で行われたネットワークアート部門の作品展示・体感コーナー。
左画面がoscillators、右画面が「合」。

写真・右、審査員の宇川直宏さんは当日、スカイプで作品講評に参加。


個人的には、『ゴヤリーナと珊瑚礁』が一番好きでした。
すべて作者の大城愛香さん一人で作ってはって、音楽、歌、動き、ゴヤリーナたちのおしゃべり等々、全部に釘付けです~♪   
           2011年11月14日(月)
      JAF presents KIDUNA プロジェクト
JAFとJFNによる、家族や人の繋がり、コミュニケーションの大切さを訴える「KIDUNAプロジェクト」は今年で4年目を迎えた。

14日、6組の賛同アーティストを迎え、今年の集大成ライブを大阪・なんばHATCHで開催。
約2200人の応募の中から1576名(1人につき2000円の寄付金)が参加した。

司会=鈴木しょう治、出演=Skoop On Somebody(プロジェクトリーダー)、矢井田瞳、moumoon、植村花菜、キマグレン、佐藤竹善。

寄付金から発券諸経費を除いた全額で、小学生の交通安全啓発のための黄色いジャンプ傘を作成し、大阪府下の小学校に寄贈する。
なお昨年は、東京都内の小学校393校に合計4750本を寄贈した。

また、10月23日~11月20日には全国17地区のホームメイド協会の各教室で、森永乳業の協力を得てKIDUNAワークショップも開催。

親子での参加者が協力して3品を調理。
食卓を囲むことで深まる絆を広めるとともに、骨とカルシウム、交通安全についても学べる料理教室を行っている。
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2011年11月13日(日)
Noz Girls Collection
 FM802 BEAT BOUNCE STYLE
堂島リバーフォーラムで開催されました。

ライブ(AI、DefTech、橋本江莉果、松下優也、U城田優)とファッションショー(石田ニコル、桜井裕美、道端アンジェリカ、宮本はるえ他)のイベント。

ロビーでは、六本木のサロンNozから来はったスタイリストさんによる、香りが特長のヘアケア商品Noz by Calieを使ったスタイリング体験もできます。

記者も体験させていただきました~
なるべく美容室には行きたくない派ですが、香りとともにふわふわ髪にしていただき、それだけで気分もふわふわに☆
そろそろ散髪行こかな。。。
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2011年11月12日(土)
INAC神戸レオネッサ
ラジオ大阪は、プレナスなでしこリーグ・INAC神戸レオネッサのホームゲーム2試合を企画、運営、制作した。

11月6日(日)と12日(土)、ホームズスタジアム神戸で開催された試合において、マルチビジョンの映像や会場整理等も含め全体の運営を担当した。
また、12日の試合でINAC神戸のリーグ初制覇が決定。試合終了後に実施の優勝記念セレモニーも担当した。


人生で2回目となったサッカーの試合観戦。

細かいルールは知らなくても、ゴールすれば点数が入ることは分かります。自然とボールを目で追いたくなります。

来場者数は5500名?くらいだったでしょうか。

それでも余裕いっぱいの客席を、食事も取りながら、飲み物も飲みながら、ぶらぶらうろうろして、いろんな場所から観戦しました☆    
         2011年11月10日(木)
      MBSラジオドラマ「鉄になる日」
MBS(毎日放送)ラジオは、今年亡くなった作家・小松左京さんの処女長編『日本アパッチ族』をラジオドラマ化。
『鉄になる日』のタイトルで、11月21日(月)20時~21時に放送する。
平成23年度(第66回)文化庁芸術祭参加作品。

出演=城土井大智、江口直彌、木内義一、中道裕子、今仲ひろし、酒井高陽、白井哲也、ドヰタイジ、や乃えいじ、美輝明希、Maguma。


10日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のMBSラジオスタジオで収録が行われました。

演出担当の島修一ディレクターは「追悼の気持ちをカタチに、と思いラジオドラマ化。大阪の放送局として、大阪弁特有の面白さがある作品を選択した。現在の日本とよく似た閉塞感を打ち破る、鉄人たちの生命力やパワーも魅力」とコメントしてはります。


スタジオ内は、壁や譜面台に毛布をかけて、ラジオドラマの収録仕様に変えられていました。
微妙な発音や発声、感情のトーンに注意しながら、一瞬の判断で取り直しや変更を指示。
脚本に時事ネタやアドリブも加えながら、収録は進んでいきます。
演者の皆さんは、ディレクターの選択された通り、本当に大阪弁の面白さを表現し、臨場感ある声の演技をされていました。


ラジオのプログラムは、新聞でもほとんど閲覧しません。日常の習慣や番組との偶然の出会いによって放送を聴くことが多く、ラジオドラマ、好きなんですが、気をつけていなければ、あーlっ!終わっとった。。。となります(> <)
放送日、覚えとこ~
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2011年11月5日(土)
第1回宝塚だんじりパレード
あいにくのお天気。

でも、だんじりパレードは開催されました~

宝塚では、18世紀後半からすでにだんじりが曳かれていたそうで、市内19台あるうち11台が集まって開催。

わくわくどきどき興奮の時間となりました☆
         2011年11月3日(木・祝)
MBS1179秋まつり2011 みんなのレディオ・ガ・ガ
MBS(毎日放送)ラジオは11月3日(木・祝)、恒例のラジオまつりを長居公園自由広場で開催。48、959名が来場した。

写真右=ステージイベントの一つとして、『上泉雄一のええなぁ!』の人気コーナー「手延べ素麺 麦坐提供 カラオケおのど自慢」を実施。オーディションで選ばれた一般の9組と今出お天気キャスター、アナウンサーデュエット、計11組が出演した。
会場では、ゲームコーナーやビタミンSお兄ちゃんを探すゲームなどを展開。
ムック本『河田直也の60日間ほぼ世界一周~歩いた、描いた、旅の絵日記~』や『らいよんチャン年賀はがき』などのグッズも販売した。
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2011年11月1日(火)
関西ウェブサイト大賞2011
近畿総合通信局、近畿情報通信協議会は『関西ウェブサイト大賞2011』を共催。
このほど24点の応募の中から、最優秀賞や防災に関して今回設定した特別賞など計7サイトを決定した。

[最優秀賞]王子印刷株式会社(兵庫県明石市)『ジーオインターネット放送局』http://www.ji-o.jp。
[優秀賞]▽京都フラワーツーリズム推進協議会(京都市右京区)『花なび』http://flowertourism.net/
▽和歌山県北山村『北山ブログ「村ぶ ろ」』http://www.murablo.jp/。
[特別賞]兵庫県立大学地域ケア開発研究所(明石市)『災害看護 命を守る知識と技術の情報館』http://www.coe-cnas.jp/ 。
[入賞]▽草津市(滋賀県)『草津市企業情報サイト「あうんです!」』http://www.aundesu.jp/
▽Dokkaエンタープライズ株式会社(堺市北区)『Dokka!関西おでかけ探検隊』http://www.dokka.jp/
▽株式会社CUADRO関西スイーツ運営事務局(大阪市中央区)『関西スイーツ』http://www.kansaisweets.com 。

1日に行われた表彰式では、各受賞者がプレゼンテーションをして、サイト製作の苦労話や特徴なども発表された。


お話を聴くと、見ているだけでは分からない裏側や面白さを知ることができて、より興味が湧きます。
ウェブサイトに言葉で話す説明が必要ってのも矛盾してる感じですが、やはり生身の人間が話す言葉にはかなわないかも。。。
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2011年10月28日(金)
第26回国民文化祭・京都2011 前夜祭
『第26回国民文化祭』が10月29日(土)、京都で開幕する。

昭和61年から毎年各都道府県で持ち回り開催されているもので、今年は京都で開催。府内すべての市町村で約70のイベントが予定されている。11月6日(日)まで。

28日は、JR京都駅前の特設会場で前夜祭が開かれ、『マンマ・ミーア』に出演するキャストとアンサンブルも登場。
ドナ役の樋口さんは、「2012年1月1日には京都劇場が10周年を迎える。これからも皆さんと京都の文化発展を目指したい」とコメントした。
劇団四季では、同文化祭の開幕までに、2009年の1000日前には『夢から醒めた夢』、2010年の500日前には『コーラスライン』の出演者がイベントに登場して盛り上げを図っている。


ファンの方々の熱さにおろおろ、、、
         2011年10月28日(金)
J:COMチャンネルでのMBSラジオ同時再放送スタート
ジュピターテレコムと毎日放送による共同実験“J:COMチャンネルでのMBSラジオの同時再放送”(既報・月刊8月号)が28日、スタートした。
大都市圏では初めての取り組み。

当日は、J:COM・森修一社長とMBS・河内一友社長が出席し開始式を実施。
昼12時30分、ボタンを押下するとテレビからMBSラジオ『こんちわコンちゃん お昼ですょ!』の音声が聴こえ同時再放送が始まった。

同チャンネルのデータ放送画面(写真右)でリモコン操作し「MBSラジオ」を選択、テレビからラジオの音声が聴けるもので、実験開始時のエリアは、大阪セントラルがカバーする大阪市内9区、専用端末設置のデジタルサービス加入者約12万世帯が対象となる。来年3月いっぱいを期間とし、エリア拡大や画面構成等について改善に取り組んでいく予定。


MBS・河内社長は「開局60周年。当社の歴史はラジオの歴史ともいえ、節目の年に新たな取組みができることはパイオニア精神の表れだと思う。ラジオ離れが起こる中、支えてくださっているのは、デジタルツールの操作が苦手な年齢層の方々。簡便に聴けるシステムを考えていただき、放送業者もありがたく感じている。今後いくつか問題点もあると思うが、ご相談しながらシステムを仕上げていきたい。デジタル時代に向かって音声、映像の世界でも一緒にやっていきたい」とあいさつ。

J:COM・森社長は「ラジオは“ながら”ができるツール。TPOでの活用もたくさんあると思う。3月の大震災時、ラジオの威力が発揮された。J:COMでは電気が通じてからは、仙台と浦安で地域住民へのサービスを提供した。今回、地域密着のケーブルテレビとラジオ放送が一緒になり、地域の皆さまにはますます利便性が上がるのではないかと思う。ケーブルテレビ会社は地味な会社。MBSラジオのビッグネームを流させてもらい、併せてケーブルテレビの認知度も上げていきたい」とあいさつした。
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2011年10月26日(水)
劇団四季「マンマ・ミーア」
京都劇場へ、劇団四季の「マンマ・ミーア」をみに行ってきました~

ABBAの曲に乗せてたぶん誰もが楽しめるミュージカル♪

最後の客席との一体感も、初めてライブにに行って飛び跳ねた時の高揚感に似て、ずっと続いて~!また来たい!と思わせられるものです☆
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2011年10月20日(木)
東宝セレソンDX「わらいのまち」
イオン化粧品シアターBRAVA!で上演の演劇、
東宝セレソンDX「わらいのまち」を観てきました~

いつも期待がはずれることのない内容で、今回も楽しませていただきました☆
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2011年10月19日(水)
映画「エンディングノート」
みてきました~
         2011年10月16日(日)
  讀賣テレビ放送 新アニメ「輪廻のラグランジェ」
読売テレビ放送は2012年より、オリジナルテレビアニメーション『輪廻のラグランジェ』の放送をスタートする。


作品は宇宙と千葉県鴨川市を舞台に展開する、女子を主人公にしたロボットアニメで、今回は日産自動車と新しいコラボレーション に挑戦した。
10月16日、同社グローバル本社NISSANホールで、一般ユーザーも招待・参加しての製作発表会を開催した。

同作品には、佐藤竜雄総監督、鈴木利正監督、シリーズ構成・脚本の菅正太郎氏らを招聘。
一方で、軸となるロボットデザインを日産自動車グローバルデザイン本部へ依頼し、同社所属のデザイナー、モデラー全員を対象にオープンコンペを行った。
60名以上の応募の中から、大須田貴士氏デザインの主役ロボットが決定。以外の登場ロボットも全て、同社のデザイナーがデザインする。


発表会には佐藤総監督、鈴木監督、主人公のまどか役を担当する石原夏織さん、ラン役の瀬戸麻沙美さん、ムギナミ役の茅野愛衣さん、日産常務執行役員チーフクリエイティブオフィサー中村史郎氏、大須田氏、プロダクション・アイジー石川光久社長、バンダイビジュアル大河原健プロデューサー、YTV諏訪道彦プロデューサー、主題歌を歌う中島愛さんが出席。

第1話をパート上映し、作品・デザイントークなどを行った。


また、主役機(ウォクス・アウラ)のヒューマンスケールモデル、日産JUKEアートカーも初お披露目。
この2点は11月11日(金)まで、グローバル本社ギャラリーで展示される。


放送は2012年1月からYTV、TOKYO MX、チバテレビ、札幌テレビ、中京テレビ、福岡放送でスタート予定。

その他、WEBラジオの配信や、月刊ビッグガンガンでの連載、MF文庫からのノベライズ刊行も予定されている。     
         2011年10月15日(土)
  Keep On Smiling For Children Project
エフエム大阪は、東日本大震災による震災孤児・遺児たちへの長期的な支援を目的とした新プロジェクト『Keep On Smiling For Children Project』を立ち上げた。


10月15日(土)、石井竜也さんが出席し、比叡山延暦寺で特別法要と奉納コンサートを開催した。

企画・制作は㈲イベントデック。
JFNの10局と京都新聞社、日本経済新聞社大阪本社が後援、
京都・大津・大阪・神戸の各商工会議所が特別後援し、
テレビ大阪、KBS京都、FM京都、キョ ードー大阪が協力した。
特別協力は比叡山延暦寺。

特別協賛=アクテリオンファーマシューティカルズジャパン、岩谷産業、江崎グリコ、CJプライムショッピング、日本新薬、三菱商事。
協賛=京阪電気鉄道、佐川美術館、阪急電鉄。

放送は後日、JFN38局(11月6日を中心に放送)、KBSラジオ(11月12日)、α-STATION=FM京都(11月13日)、TXN6局(11月23日)で行われる予定。


写真左は、特別法要が行われた根本中堂。
法華総持院東塔前には、立派な装飾の特設ステージが組まれた。
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2011年10月14日(金)
MINAMI WHEEL
FM802は今年も、日本最大級のライブショーケースフェスティバル「ミナミホイール」を開催した。

『Panasonic Beauty presents MINAMI WHEEL 2011』と題し、10月14日(金)~16日(日)の3日間で開催。

同フェスティバルは1999年からスタートし、今年で13回目となる。
テキサス州オースティンで行われているSXSWやニューヨークのCMJのライブショーケースをモデルにしており、大阪・ミナミエリア一帯の22会場に、ジャンルを問わず300組以上のアーティストが出演した。


今回の新しい試みとしては、「MINAMI WHEEL TV」を開設。ライブハウスPangeaのPanasonic Beautyステージでのライブや各会場からのレポートを15日と16日の2日間、Ustreamでリアルタイム配信し、計6万人が視聴した。


主催=FM802、MINAMI WHEEL 2011事務局(802、京阪神エルマガジン社、大阪ウドー音楽事務所、キョードー大阪、GREENS CORPORATION、サウンドクリエーター、スマッシュウエスト、ソーゴー大阪、ページ・ワン、夢番地)。

後援=スペースシャワーTV、SXSW ASIA、JUNGLE★LIFE。

特別協賛=パナソニック。

協賛=木下工務店。

協力=心斎橋BIG STEP、ZIP-FM、経済産業省近畿経済産業局CrIS関西2011、三木楽器。


写真は初日の様子。本降りでした。。。 
         2011年10月14日(金)
        関西民放クラブ秋季懇親会
関西民放クラブは、恒例の秋季懇親会をホテルモントレ大阪で開催。約150名が出席した。


コーラス同好会・コールまかーながクラブの歌『いきいき夢を』他を歌って開会。

講演会では大阪大学元総長で情報通信研究機構理事長の宮原秀夫氏が「大阪うめきた構想~感性と技術が融合する“創造の宮”~」と題して、産学官が連携し、サイエンス・テクノロジー・アートの融合によって新しい価値を生み出すナレッジキャピタル等について話した。

会場には写真や陶芸などの同好会作品を展示し、懇親会ではアトラクションも行われた。


西村嘉郎会長は「今回、おめでたいことに傘寿を迎えられた方が34名いらっしゃる。また、東日本大震災へのお見舞金100万円を、5月に東北民放クラブへお渡ししてきた。皆さんのご協力に感謝したい。さて、当クラブの会員数は現在452名。各同好会も活発に活動中で、周りの方をぜひお誘いしていただきたい」と挨拶した。


また、2008年秋に発足した“放送を考える会(メディアウオッチング)”の3年間の記録を、冊子にまとめて配布した。
同会の会合は自由討議のほか、業界からのゲストも迎えてこれまでに10回開催している。
次回は10月20日、大阪市立大学名誉教授・滋賀大学元学長の宮本憲一氏「公害と向き合って半世紀」(ハービス大阪会議室)を予定する。
         2011年10月8日(土)
    ちゃやまちハッピーアワー祭と茶屋町TV
毎日放送が準備を進めていた、ホワイトスペース特区制度を利用したミニテレビ局「茶屋町TV(ちゃやまちティービー)」が8日(土)正午、開局した。


開局にあわせて10日までの3日間は、開局60周年企画イベント「ちゃやまちハッピーアワー祭~はじめまし展2011秋~」も開催。
2014年春の新館グランドオープンに向けた、地元・茶屋町活性化の端緒として本社前、ギャラリー、アトリウムを会場にし、地域との連携と、MBSらしい被災地支援に取り組み、およそ21000名が来場した。


茶屋町TVではハッピーアワー祭と連動したワイド番組を生放送した。

また今後は、IPDC技術を使い、デジタルサイネージで直接受信できるコンテンツの同時送出サービスの実証実験を、全国で初めてチャレンジしていく。


祭では、関西の料理人が集まって立ち上げた「西日本キッチンカープロジェクト」とTV『魔法のレストラン』とのコラボ企画として、キッチントラックお披露目と体験イベントを実施。1食5百円で購入してもらった収益はプロジェクト活動に役立て、トラックは10月下旬には東北の被災地へ向けて出発する。
TV『ちちんぷいぷい』の「河田直也の60日間ほぼ世界一周」では、河田アナウンサーが描いた水彩画チャリティTシャツを販売。3日間で1673枚が購入された。収益は、台風12号による被災者支援を目的としたMBS災害救援募金に寄付される予定。
その他、メインステージではラジオの公開放送やSoundSchedule、植村花菜らを迎えての「うたぐみ茶屋町ライブ」、のど自慢や朗読イベントなどを実施。スタジオセットの展示や写真展も行った。

なお「ちゃやまちハッピーアワー祭」は、今後も定期的に開催していく予定、としている。
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2011年10月6日(木)
第31回「地方の時代」映像祭 概要
『第31回「地方の時代」映像祭2011』が11月19日(土)~25日(金)に開催されるのに先立ち、各部門の入賞作品と大会概要が発表された。

関西大学千里山キャンパスをメイン会場に、東日本大震災からの復興を目指す今年は“支え合う!地域力”をサブテーマに開催する。


[コンクール]計4部門に過去最高となる198作品の応募があり、3次にわたる審査を経て25作品が入選した。各部門の応募数は放送局96、ケーブルテレビ39、市民・学生・自治体45、高校生18。19日にグランプリ他各賞が発表され、グランプリ受賞作品が上映される。入選作品は次のとお
り。

【放送局】
▽『夢は刈られて 大潟村・モデル農村の40年』秋田放送▽『NHKスペシャル「果てなき苦闘 巨大津波 医師たちの記録」』NHK仙台放送局
▽『汚名~看護師爪切り事件の真相~』九州朝日放送
▽『サヨばあちゃんの無人駅』静岡放送
▽『死者たちの残像』熊本放送
▽『いつか帰れる日のために~福島飯舘村~』NHK福島放送局
▽『扉の向こう~都会の限界集落化~』朝日放送
▽『ハイビジョン特集 三代友達~大地の祈り 黒川能の絆~』NHK山形放送局
【ケーブルテレビ】
▽『伊那谷を襲った36災~50年を超えて語り継ぐ~』伊那ケーブルテレビジョン
▽『故郷の景色~長野電鉄屋代線~』須高ケーブルテレビ▽『アユモドキの暮らす町』岡山ネットワーク▽『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3ヵ月』J:COM仙台キャベツ(宮城ネットワーク)
▽『ひとりじゃない~大垣市民病院がんサロンなごみ庵から~』大垣ケーブルテレビ
▽『百二十八枚の広島~写真からみつめる昭和の足跡~』東北新社
▽『川南造船所では特殊潜航艇が製造されていた~消えゆく戦争遺構 学徒の証言~』伊万里ケーブルテレビジョン
【市民・学生・自治体】
▽『みつけもの』愛知淑徳大学石丸ゼミ
▽『待合室の、片隅で。』NPO法人映像コミュニティ・ムーブユー
▽『硫黄島から戻ったイチョウ』中央大学FLP松野良一ゼミ▽『小中さんバヤルラー~小中勝利とモンゴルの70年間~』比治山大学
▽『震災シューカツ3・11-とある就活生の場合-』東京大学大学院情報学環・学際情報学府「東京3・11の記録」プロジェクト
【高校生】
▽『ひだまり』兵庫県立小野高等学校
▽『消える学び舎』埼玉県立川越高等学校
▽『しじみの町』島根県立松江東高等学校
▽『稔りの森を再び』兵庫県立伊川谷北高等学校
▽『メッセージボトル』静岡大成高等学校。

[主なスケジュール]
19日(土)▽福島県飯舘村・菅野典雄村長の記念講演▽被災各地で活動中のリーダーたちによるシンポジウム「地域再生をたたかう」他。
20日(日)ワークショップ、上映会。
21日(月)~25日(金)上映会。
23日(祝)『珈琲とエンピツ』『架け橋』特別上映と、ろう者の映像作家・今村彩子さんを迎えての講演。
また、11月26日(土)には関西大学東京センターで「グランプリ受賞作品を語る会」を、
12月3日(土)には仙台放送上杉ホールで上映とシンポジウム「被災地のメディアとして」を予定している。   
          2011年10月1日(土)
           題名のない文化祭
廃校となった北天満小学校で始まって3回目、そして今年で最後となる『題名のない文化祭』をちらっとみてきました。
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2011年9月24日(土)
長岡京ソングライン
京都の長岡天満宮で開かれた『長岡京ソングライン』へ行ってきました。

SSWの井上ヤスオバーガーさんが始められたそうで、今年で4回目を迎えます。
入場無料(カンパは募ってはります)で、音楽はもちろん、手作り市やおいしい飲み物・食べ物のお店なども楽しめ、自然いっぱいの会場の雰囲気もよくて、素敵なイベントでした♪
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2011年9月21日(水)
劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」
大阪四季劇場で拝見してきました~

惹きこまれるお話、耳馴染みのある曲が流れ、印象に残る素敵な言葉も使われていて、じっくり最後まで楽しませていただきました♪
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2011年9月17日(土)
靱公園MUSIC FESTA
FM COCOLO~風のハミング~
FM COCOLO(関西インターメディア)は、『靱公園 MUSIC FESTA FM COCOLO~風のハミング~』を開催。

スターダスト・レビュー、KAN、馬場俊英、THE BOOM、山崎まさよしが出演した。

通常の観覧席に加えて、テニスコート上にもアリーナ席を設け、計約 6,000席分のチケット(税込 5,000円)が完売した。

主催=靱公園 MUSIC FESTA実行委員会(FM COCOLO、ミューベンツ・ジャパン、京町堀輪舞曲、靱公園くらしとみどりネットワーク)、後援=FM 802、協力=読売新聞社。

入り口は、開演時間数分前でも写真のような状態。
当日は、激しい雨や小雨が降ったり止んだりする天候でしたが、お客さんは最後まで楽しんではったようです♪

詳細は「月刊放送ジャーナル10月号」のかんさいレポートコーナーに掲載予定。
    2011年9月17日(土)~19日(月・祝)
    たこるこんと東北のカワイイものたち展
東日本大震災の被災地へエールを贈ろうと、9月17日(土)~19日(月・祝)に関西(京都・大阪・神戸)で行われた「YOSHIMOTO WONDER CAMP」。

在阪民放5局も協力し、各局でもチャリティイベント等が行われました。


テレビ大阪では、7月の天神祭開催の時期に合わせて行った「たこるくんと東北のカワイイものたち展」の第2弾が開催。

会場は、テレビ大阪西館1階ならびに本館の喫茶スペースと、とても広くなってました。

展示即売の品はかわいいもの揃い。
こぼしとこけしの絵付け体験にも、皆さん楽しそうに参加されてました。
喫茶スペースでは、田代珈琲の協力で1日先着50名にたこるモカ券が配られ、ほっと一息。

外に出ると激しい雨がやってきてましたが、続いてFM COCOLOのイベント「靱公園FUSIC FESTA」へ移動しました。
         2011年9月16日(金)
      近畿地区地デジ完全移行報告会
畿広域地上デジタル放送推進協議会は、「近畿地区地デジ完全移行報告会」を開催。

近畿地区の地デジ化について、7月24日前後の状況や今後の受信者支援と課題について報告し、近畿地区の地デジ推進大使“TEAM2011”と近畿各地域の総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)を表彰した。

同協議会普及促進部会からは
▽24・25日のNHK・民放事業者への入電件数は5600件。
▽放送やイベント等による活動を行い、4月以降のイベントは8件を実施。
▽独自企画として “NMB48地デジカ大作戦”を実施
などが報告された。

デジサポ大阪・田中センター長は「最終盤の活動と今後の展開」を報告。
▽臨時相談コーナーでのチューナー手交台数は約21000台。
▽ビル陰共聴施設のデジタル化対象は約19000施設・約198万世帯。
▽今後、電話・訪問での丁寧な対応、個別受信周知済みビル陰共聴対応、新たな難視地区への恒久対策に対する技術支援、中継局のリパック地域の受信者支援を年度末まで行い完全移行を達成する。

今後の課題として同協議会技術検討部会からは、要旨次の報告があった。
▽7月末時点の新たな難視は1206地区25930世帯。9割が恒久対策、1割が衛星による仮対策を実施したが、仮対策はすみやかに恒久対策へ。
▽同一チャンネル混信による視聴環境悪化の改善など。

また、総務省・稲田修一大臣官房審議官(前近畿総合通信局長)による講演『地デジ化プロジェクトの進捗状況と今後の放送ビジネス』も行われた。           
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2011年9月16日(金)
岩合光昭写真展「ねこ」
大丸心斎橋店でみてきました~☆

写真は、事務所近くのしろ♪
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2011年9月10日(土)
万博へGO!withMBS
毎日放送では8月27日(土)~10月10日(月・祝)まで、岡本太郎生誕100周年記念・毎日放送開局60周年記念として、万博記念公園で『万博へGO!withMBS』を開催している。

ラジオでは、期間中に3つのイベントを実施する。
▽9月10日(土)「MBSラジオ 万博ウォークラリー2011」
▽10日(土)「MBSラジオ公開生放送 万博からこんにちは 歌と笑顔のラジオEXPO」パーソナリティが集合、13時55分~15時45分で公開生放送する。
▽9月19日(月・祝) 「MBSうたぐみエキスポライブ」ラジオ番組『MBSうたぐみSmile×Songs』『MBSうたぐみU.K.BEAT FLYER』を中心に公開録音ライブを開催。放送は9月25日(日)21時~で予定する。


一時の涼しさを経験した後の猛暑に閉口しながらも、会場へ行ってみました~
会場は、芝生のある下の広場。
ラジオまつりほどは力まず参加できる空気で、お客さんは舞台前や木陰、それぞれの場所で楽しまれていました。
また当日より、台風12号の被災支援募金をスタートしてはりました。
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2011年9月6日(火)
大阪クラシック
今年も「大阪クラシック」が開かれています。
9月10日まで。

隙を見つけてお昼間、本願寺津村別院(北御堂)の会場へ聴きに行ってきました~

初めて入る場所。
きんきんきらきらのお堂は満員、立ち見の方もいてはって、モーツァルトのピアノ三重奏第3番変ロ長調K.502が演奏されました☆
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2011年9月2日(金)
31.5時間ラジオ
毎日放送ラジオは、昨年に続き「31.5時間ラジオ」を放送しました。

開局60周年記念特別番組として編成したもの。

『31.5時間(サイコー)ラジオ ラジオの力!』として、上泉雄一アナウンサーをメーンMCに、各レギュラーパーソナリティ陣が’あの人と話してみたい!’というゲストを迎えて放送されました。

近藤光史×勝谷誠彦×メッセンジャー黒田×岸博幸、
明石家さんま×笑福亭鶴瓶、
上泉雄一×aiko、
桂三枝×立川志の輔、
内田樹×茂木健一郎×西靖、
ハイヒール×西川きよし×西川ヘレン×古川圭子等々
とても豪華なお話の時間。

同時に、社屋1階ではパブリックリスニングも実施されました。

台風12号が接近して荒天のなか、少ないながらも写真のように会場までリスナーが来てはりました~


今では、生コマーシャルがとてもとても増えてしまったラジオ放送。
しょうがないと思いながらも、嫌気がさしている部分はいっぱいあります。

31.5時間ラジオでは、聴きやすい放送を楽しめました☆
それは豪華な出演者ということもありますが、お話をじっくり聴けるシンプルな内容だったことが一番。
そして久しぶりに、枕元でラジオを流しながら眠りに就いたのです。。。
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2011年9月1日(木)
毎日放送開局60周年
毎日放送は9月1日、開局60年を迎え本社屋1階で記念式典を開いた。

河内一友社長は要旨は次のとおりあいさつした。
「当社は60年前、新日本放送の名のもと日本最初の民放ラジオ局として産声を上げた。ラジオ、テレビ開局ともピンチの連続だったが“パイオニア精神”と“人の和”で乗り切った結果、『番頭はんと丁稚どん』などの大ヒット番組を次々と編み出した。
そうして今、世界全体が混迷の度を増す中、改めて放送局の姿勢が問われている。視聴者、リスナーの皆さんの期待に応えられているのか。あのふざけたテロップ誤放送など言語道断。危機は、コンプライアンスの欠如からももたらされると肝に銘じておく必要がある。一方、震災により放送ジャーナリズムの重要性が再認識されてことも事実。反省し改めるべき点は改め、奢ることなく、放送が人々の生命の安全に欠かせないものであることを自覚しなければならない。
デジタル時代に完全移行し厳しい時代に突入したが、無限のチャンスに取り組めるとも言える。8月には在阪民放初のマルチチャンネル放送を行い、10月にはホワイトスペースを利用したミニテレビ局を開局し、放送波を使うデジタルサイネージを日本で初めて実施する。2014年春には分散していた制作拠点 が一本化される。“地の利”を生かしてMBSを中心に茶屋町を大阪の活性化の拠点にしていこう。
ラジオは広告収入とリスナーの減少という厳しい状況が続いているが、radikoがラジオの再発見につながりつつあり、10月からは、J:COMと提携し、ケーブルテレビでラジオを聴いてもらう新たな試みに挑戦する。都市部では初めての取り組みとなる。
創立時に常務で、後に社長・会長を歴任された高橋信三氏は、“創業以来の闘魂を忘れず、絶えず新鮮な時代感覚と創意をもってことにあたるならば、毎日放送の前途はいよいよ輝かしいものになるに違いない”と述べておられる。60周年を迎えるにあたり、私達は改めてこの言葉を今一度心に深く刻み込み、10年後のあるべき姿を共有する『MBS VISION 2020』のもと、パイオニア精神と人の和で新しい時代に向かって進んでいこう」。


60周年を迎え、これまで築き上げてきたイメージを守りつつ、さらなる発展を目指し、社章、コーポレートロゴとカラーを一新。

コーポレートカラーの緑(若草色)は成長する生命力とエコを表し、ゴツゴツしたコーポレートロゴには、斬新なMBSを築いていく、という思いを込める。


また、第2回となる「齋藤守慶基金」(入社10年未満が対象)  には、ラジオ局番組センター・三浦徹さんのプロ野球中継のノウハウ、野球中継とインターネット連動によるリスナーの獲得についての研修が選ばれた。
           2011年8月26日(金)
     ナレッジキャピタルトライアル2011
堂島リバーフォーラム、ABCホールで28日(日)まで開催の「ナレッジキャピタルトライアル2011」へ行ってきました~

ナレッジキャピタルとは、2013年の春、うめきたにできるグランフロント大阪の中で、世界から多様な感性と技術が集まって新しい価値を生み出す複合施設のこと(リーフレットより)だそうで、いろんな新しいことが展示してありました。


その中でも写真は、メディアアートに取り組み、世界的拠点となっているオーストリア・リンツのアルスエレクトロニカのブース。

段ボールでできたフレームの中には、自由に絵などを描けるブラインドシートがあり、そのシートはセンサーによって、音や人の気配に反応して「スイッチ」(切り替わり)します。スイッチすると裏側の絵が現れる、というもの。
アルスエレクトロニカの最新作品だそうです。

次に現れる絵で何が起こるかを考えることは、未来を考えることにもつながる、と説明に書いてありました。
メディアアートで表現することによって、社会ともつながるようです。

来場者がワークショップに参加中。
出来上がった作品も、絵の解説付きで展示されていました。

作者でないただの鑑賞者である私は、展示された絵だけで未来を考える。
それは、解説とはぜんぜん違う未来でしたが、アートはそんなのもあり。なんだと思います☆
          2011年8月21日(日)
        オープンスクール@カンテ~レ
関西テレビ放送は、第2回となるメディアリテラシー推進イベント『オープンスクール@カンテ~レ』を開催した。無料。

本社1階公開スペース“アトリウム”では体験スタジオやテレビ中継車の公開が行われ、
本社1階ホール“なんでもアリーナ”で行われた3限の公開授業には520名(昨年300名)が参加。
時折激しい雨も降る天候だったが、イベント全体で約1500名(同約1000名)が来場した。


今年の公開授業では、1限目に「キッズリポート“みんなともだち”」と題して、小学生を中心としたキッズリポーター4名が登壇。“東日本大震災の復興支援について、今私たちができること”について、実際に取材に出かけて編集した体験を、VTRを交えて紹介・報告した。また、ACジャパンでおなじみの『あいさつの魔法』を唄う野々歩さんも登場した。
2限目は「ドラマの舞台裏」。KTV制作のドラマ『その街の今は』に出演したほっしゃん。さんを迎え、同局アナウンサー主演のミニドラマを用いてドラマを支える職人芸をわかりやすく紹介するとともに、舞台上でクロマキー合成撮影の説明・実演を行った。
3限目「これがスポーツ中継だ!」には、野球解説者・田尾安志氏となでしこリーグINAC神戸の星川敬監督を迎えた。

アトリウム会場では、「スーパーニュースアンカー・スポらば体験スタジオ」、「特別公開!テレビ中継車のすべて」、「取材カメラの歴史」展示、「めざましテレビで放送中!地デジでゲーム!!」などを行った。


なお、公開授業の模様は、9月18日(日)、10月23日(日)、11月20日(日)朝6時30分から放送の『テレビのミカタ』(関西ローカル)で放送される予定。


公開授業は昨年の4限から1限減りましたが、昨年と比べると内容的に堅苦しいものではありませんでした。
キッズレポーターが取材報告した1限目から、終わりの3限目まで、こどもでも座って楽しめる内容で、テレビのことを「なるほど!」「おもしろい!」と思えるような構成だったと思います。
一般の来場者にとってイベントに参加することは、仕事でもなく、必須授業でもない。強制力はありません。
だから、楽しい方が絶対に興味も湧くし思い出にも残る。
そこからメディアへの関心、理解が深まることを願います☆    
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2011年8月21日(日)
On Time Kobe 2011
『オープンスクール@カンテ~レ』終了後は、三宮へ~

’神戸北野から発信’として、ウィンターランド他、計5会場で開催されていたライブサーキット『On Time Kobe 2011』にちょろっと参加してきました☆

イベントもしまいかけの時間でしたが、TOZYさんと大柴広己さんのライヴを聴けました~♪
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2011年8月28日(日)放送☆
讀賣テレビ放送開局記念特別番組
『日本人のチカラ!』
読売テレビ放送は開局記念日となる8月28日(日)、開局記念特別番組『日本人のチカラ~誰かのために…未来のために~』を、昼12時35分~午後5時30分で生放送する(関西ローカル)。

東日本大震災からの復興・復旧を目指し一丸となっている日本人。“日本人のチカラ”に焦点を当て、全社各局が団結して特番を制作する。


メインパーソナリティーは辛坊治郎と森たけしアナウンサー。
番組は、宮根誠司出演の1万人が選ぶ“日本人が誇る日本人BEST53(開局53年)”、
超大物ゲストを迎える『たかじんのそこまで言って委員会』(収録)、
“教えて辛坊さん”コーナー、
AKB48がレポートする“誰も知らない偉い人”等で構成。


スペシャルイベントとして、ツイン21アトリウムでは、ジミー大西とこどもたちが仕上げる“巨大アート 「未来のために…」プロジェクト”を実施。随時生中継も行う。

また、同会場には募金ブースを設け、集まった募金は24時間テレビに募金し東日本大震災被災者支援活動のために活用する。


その他出演者は、小藪千豊、杉本彩、月亭八方、なるみ、東国原英夫、山口智充ほかを予定する。


写真のお三人が出席された会見は、笑いがいっぱいでした~(^ ^)
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2011年8月17日(水)
夏の甲子園「広告」展
ギャラリー アルテ スパーツィオ(曽根崎新地)で21日まで開かれている展示をみてきました~

朝日放送の高校野球中継広告、10年ぶん。夏の甲子園「広告」展。
主催=HOMERUN DESIGN、共催=大広、協力=朝日放送。

コピーの力、デザインの的確さを感じました☆
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2011年8月3日(水)
讀賣テレビ放送「漫才Lovers」
読売テレビ放送は、漫才の盛り上げを図る“漫才プロジェクト”の一環として、次の2つの新番組をスタートしている。

『漫才Loves』は漫才を愛するスタッフ、漫才師による番組で、独自の企画漫才も組み入れる。
6月に第1回を放送。8月20日午後1時30分~3時30分、夏のスペシャルとして第2回を放送する(関西ローカル)。
MCは東野幸治。ベテランから若手まで11組の漫才のほか、師匠と競演するコラボ漫才等を予定しており、今回はオール阪神×笑い飯・哲夫がコラボした。(写真)

また、コンビ結成10年目以内の若手芸人を対象に、ytv漫才新人賞を決定する『漫才☆維新』は、7月に第1回予選を実施。
9月1日深夜1時08分~2時08分に予選会ROUND2を放送する(関西ローカル)。
その後、冬の3回予選を開催して審査員が合計8組を選出。2012年春に決定戦を行う。
なお、こ のほど行われた2回予選では、学天則、スマイル、プリマ旦那の3組が決定戦進出を決めた。


事務所でも自宅でも’独り’の状況にいる記者。なかなか笑うこともありません。。。
囲み取材の前に収録を見せていただき、仕事でしたが、笑わせてもらいました~♪
         2011年7月27日(水)
  WOWOWハイビジョン・3チャンネル開局会見
WOWOWは7月27日、ANAクラウンプラザホテル大阪で「ハイビジョン・3チャンネル開局会見」を開いた。

近況や10月にスタートする3ch“プライム”“ライブ”“シネマ”の中身、10月1日・2日に開催する“大開局祭”の概要、福山雅治を開局イメージキャラクターに起用などについて説明。

なお、東京では26日に同内容の会見を開催している。


和崎社長は「7月24日、20年間続けてきたアナログ放送をトラブル、混乱なく終了。一つの大きな転換点に差しかかったという印象だ。当社にとっても節目の年。3月に東証一部への上場を実現し、アナログを終了、10月に第2の創業を迎える。4月にはコーポレートメッセージも刷新した。また、衛星放送にとっても今年は転換点だと思っている。制度的に、衛星波も地上波とともに基幹放送になり、NHK、広告放送の無料民放、有料放送も視野に入れた3元体制となる。今後もナンバーワンのプレミアムペイチャンネルの立ち位置をしっかり守り、発展させながら次の時代に向かいたい」とあいさつした。


続いてマスコミ懇親会を開き、会場では、HybridcastTMの構想や、放送を軸にした新しい取り組みとして、スマートフォンアプリ”映画はクラシックだ!”と番組『シネマNAVI』との連動事例を説明した。
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2011年7月25日(月)
テレビ大阪「7チャンネルキャンペーン」
三度、テレビ大阪~

ここ3年?でしたか7月25日、天神祭の日には本社前で「7チャンネルキャンペーン」をされています。

うちわを配って、無料抽選コーナーを設けて、グッズも並べて、’デジタル7チャンネル’をアピールしはるのですが、やはりメインはたこるくんの登場!です~

かぶりものだとわかっていてもかわいくて、見ているだけで笑顔になれます☆
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2011年7月24日(日)
毎日放送、アナログ終了式
7月24日(日)、岩手・宮城・福島の3県を除き、テレビのアナログ放送が終了した。

毎日放送では正午をはさみ、テレビマスターでアナログ放送番組終了式を行った。

河内一友社長は
「昭和34年以来、52年間の長きに渡って親しまれてきたアナログ放送が終了することで感慨深いものがある。半世紀以上に渡りアナログテレビは信頼される情報の伝え手、娯楽の中心だった。視聴者をはじめ放送を支えてくださった全ての方に感謝を申し上げたい。デジタルになっても培ってきた伝統を大切にし、信頼される、見たいと思ってもらえる番組作りに努力していきたい」
と所感を述べた。  
           2011年7月23日(土)
      たこるくんと東北のカワイイもの展
テレビ大阪は天神祭の時期、先の「たこるサマー2011」の開催に続いて、「たこるくんと東北のカワイイもの展」を23日(土)~25日(月)、ギャラリーASSOCIE UNIQUE(アソシエユニック)で開催した。


「たこるくんらしい」支援の仕方を模索する中で、その一つとしてまず開催された今回の展示。

東北地方へ出かけ、現地の’カワイイ・愛らしい・どこかひきつけられるもの’を預かってこられたそうです。


伝統工芸品の作家さんが作る、たこるくんとのコラボ商品も用意されていました。
また、小さな会場ですが、おきあがりこぼしとこけしの絵付け体験もされていました☆


なお、この展示イベントに関するテレビ大阪の利益はありません。
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2011年7月23日(土)・24日(日)
毎日放送、「地デジ臨時相談コーナー」設置
毎日放送は23日(土)と24日(日)の両日、デジサポ大阪の協力を得て、本社1階のパブリックスペースに「地デジ臨時相談コーナー」(10時~16時)を開設した。

相談の受け付けや簡易アンテナチェッカーの配布を行ったほか、総務省が行っているチューナー支援の申し込みも受け付けた。

対象者は非課税証明書等の書類が必要だが、運転免許証等を持参で後日、必要書類を郵送可能であるならばその場でチューナーを配布。
配布したチューナーは計230台だった。
          2011年7月22日(金)
        「たこるサマー2011」
               と
        サカモトタカフミ作品展
     「ひなたぼっちのトゥズーズ・トゥズ」
天神祭が近づき、テレビ大阪が活気づきます。


局キャラクターの作品展「たこるサマー2011」が26日まで、天満橋のMANIFESTO GALLERYで開催されています。

たこるこんを見ているだけでも柔らかい気持ちになれますが、今年は’ちょっと笑ってほしい’をテーマに展示。かわいらしさとずっこけ具合に、笑えて楽しくみられました☆


隣のギャラリーThe 14th.MOONでは同期間で、たこるくん作者であるサカモトタカフミ氏の個展「ひなたぼっちのトゥーズ・トゥズ」が開催。

一つのお話が展開されていて、それぞれの場面に笑えるポイントがありました~

右の写真は、昨年も販売された’たこるモカ’。(協力=田代珈琲)
すぐに混ぜ混ぜしてしまいましたが、一応、撮影~
左の写真は、近所で働いているお母さんと、娘さん。2日続けての来場でした☆


2つのギャラリーがある通りの端っこにも1件ギャラリーがあって、GALERIE CENTENNIALで開催中の「松田鮮魚展」もついでにみてきました~
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2011年7月20日(水)
フェルメールからのラブレター展
みてきました~☆

朝日放送創立60周年記念事業の一つです。

時間のできた平日。
土日などの混雑具合はどんなものか聞いていませんが、会場はガラガラではないけれど、観辛くもない人出でした。
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2011年7月15日(金)
映画「犬飼さんちの犬」
みてきました~☆

写真は、14・15日に行われた豊崎宮の夏祭の様子。
太鼓の音を聞くだけでわくわく!です。
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2011年7月14日(木)
地デジカが最後の、最後のお願いにまいりました!
アナログ放送終了まであと10日!
となった7月14日、近畿総合通信局と近畿広域地上デジタル放送推進協議会では、TEAM2011が在阪テレビ各局の情報番組に順次出演するキャラバンを行って、地デジの対応を呼びかけました。

またお昼には、大阪ステーションシティ旧砂時計ひろばで該当啓発イベントを実施。
どっかのタレントさんが来はるのかと、始まるまでにすごい人だかりになってしまいました。
アナウンサーと地デジカがやって来てもその人は去らず、一応、これまでのTEAM2011の活動や7月24日のテレビ画面の推移、地デジ対応方法の紹介などもお知らせしてはりましたが、「普通のアナウンサーに戻ります!」と、とてもはしゃいだイベントになってました。

もう目の前。


自宅のテレビはあえて地デジ対応せずブラウン管のまま。
しかし、いつの間にかデジアナ変換されていて、砂嵐を見る楽しみを奪われてしまった記者でした。。。
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2011年7月7日(木)
平成OSAKA天の川伝説
毎日放送とジュピターテレコムが、秋からスタートさせはる「デジタルコミュニティチャンネルを活用したラジオ同時再放送の共同実験」に関して、毎日放送の河内社長にインタビューさせていただきました。

詳細は、「月刊放送ジャーナル8月号」にて☆


今日は七夕。
帰りは、インタビューの際に教えていただいたイベント「平成OSAKA天の川伝説」をみに、八軒家浜へ~

雨がぴりぴりするお天気でしたが、皆さん早くから大川を向いて待ってはります。

LED「いのりの星」、きれいでした☆
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2011年7月6日(水)
関西テレビ放送×パナソニック電工
EVERLEDS「LEDブロードライト」
関西テレビ放送とパナソニック電工が共同開発された「LEDブロードライト」について、担当された関西テレビ放送の金子氏にお話をうかがいました。

これまでのハロゲンブロードライトには、そんな困ったところがあったとは、、、

LEDブロードライトでは、’そんな困ったところ’がなくなり、パワーや色味など、あかりとしても遜色ない製品が完成したそうです☆

詳細は、「月刊放送ジャーナル8月号」にて。
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2011年7月5日(火)
映画「あぜ道のダンディ」
みてきました~

不器用でじれったくて滑稽、ふふふっ、と何度も笑わせてもらいました♪
でもじんわりとあったかい作品☆
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2011年6月30日(木)
映画「阪急電車」大ヒット記念トークショー
シネピピアで、三宅喜重監督のトークショーが開かれました。

小さな同映画館での鑑賞者は14000人にもなって、大ヒットだそう。
阪急宝塚線売布神社駅下車のシネピピアでの上映は7月15日までです。

関西テレビ放送でドラマ演出を手がける監督は、「阪急電車」が映画デビュー作となります。

トークショーでは、群像劇ながら一般のそれとも違う作品を作る難しさ、「生」のエピソードがなくなったいきさつ、テレビ制作とは違う阪急電車の超協力体制、出演者の存在感、まちの魅力等々が語られ、来場者からもいろいろと質問や感想が述べられていました。

記者が5月に鑑賞したときもそうでしたが、年齢層、おばさま率ともに高めなお客さまでした。
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2011年6月24日(金)
近畿総合通信局、報道資料説明会
近畿総合通信局は24日、野津局長、デジサポ大阪、NHK他が出席して報道資料説明会を開催。

近畿管内の地上デジタル放送の現況、平成22年度地域情報通信振興関連施策の実施状況等について説明した。

局長は
「昨年の就任時は京都における環境整備が最大の課題だと感じていたが、突出して悪い状況は脱し急激に改善している。
約26千世帯の新たな難視も6月10日現在、約84%の世帯で対策が完了。
一方、“大阪・阪神地区DG・SUN受信不良問題”については、(7月24日までに)ゼロにするのは相当に大変で、もっと早く走らなければいけなかった。最重要課題」
などと述べた。

同受信不良問題は、阪神間で広く普及するアナログ受信アンテナでは、地上デジタル放送のNHKデジタル総合とサンテレビが大きく減衰して受信不良が発生するというもの。発生地域は阪神南東部と大阪府(能勢町、豊能町を除く)全域で、4月末の推定発生世帯(NHK独自調査)は約6万世帯とされる。

写真は、アンテナの問題について説明されているところ。 
          2011年6月23日(木)
       地デジカのおしりに火がついた!
     あと1ヶ月やけどアンタとこ大丈夫!?
近畿総合通信局(野津正明局長)と近畿広域地上デジタル放送推進協議会、NMB48運営事務局は、アナログ放送終了・地デジ移行まであと31日となった6月23日、普及促進イベント『地デジカのおしりに火がついた!あと1ヶ月やけどアンタとこ大丈夫!?』をNHK大阪放送局アトリウムで開催。

たむらけんじとTEAM2011メンバーを司会に、NMB48、かまいたち、和牛、かりんとう、井岡一翔、神野美伽、地デジカらが登場し、地デジ漫才や地デジクイズ大会、「地デジで元気!音頭」披露などを行った。


地デジがどうのというよりも、NMB48のファンの人たちを目の当たりにし、ちょっとぞぞぉっ。。。
あわせて、アナログ放送が見られなくなるよ~という告知のVTRにもぞぞっと感を盛り込み、大人数で普及促進をきばってはりました。
着席の来場者には地デジカのパペットが配られていたそうですが、活用される姿はほとんどなく、イベント最後近くに、立って見学していたNMB48ファンの方操る陽気な地デジカが写真に納まってくれました☆
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2011年6月15日(水)~21日(火)
テレビ大阪 和風総本家フェア
テレビ大阪『和風総本家』(木曜21時放送)では、6月15日(水)~21日(火)、百貨店催事「テレビ大阪和風総本家フェア」を初開催した。
会場は阪急うめだ本店10階催場で、「第13回日本の職人展」との同時開催。

同番組は“日本っていいな。”をテーマに2008年春にスタート。
番組マスコット“豆助”がおつかいする豆柴スイーツで紹介の人気和菓子や食品のほか、風鈴やかばんなど職人の逸品を集め、初めての開催となった。

また、豆助グッズも製作。同イベントで先行販売をスタートした。
主なグッズは▽七代目豆助オフィシャルフォトブック(6/23新紀元社より発売、税込1260円)▽豆助ぬいぐるみ (同1890円)▽オリジナル手ぬぐい(同1260円)▽シール、メモ帳、付箋セットなど。

18日(土)・19日(日)には、テレビ大阪のキャラクター“たこるくん”も登場した。


’豆助ぬいぐるみ’は初日に完売してしまったそうで、6月30日正午から、TVOショッピングサイトにて100個限定で再販売が予定されています。
写真は、局の方に提供いただいたもの。
たこるくんが訪れているのはばいこう堂。和三盆の口どけと優しい甘みは、今、あらゆる食品で使われている甘味料のまずさと後味の悪さなんかと比べたら、癖がなさすぎて癖になるおいしさでした☆    
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2011年6月16日(木)
みさき公園が夏キャンペーンにNMB48起用
南海電鉄が経営する総合レジャーランド「みさき公園」(大阪府泉南郡岬町)では、NMB48を夏のイメージキャラクターに起用することを決定。
NMB48劇場で就任会見を行った。
期間は“ぷ~るらんどRiO”開催期間中の7月16日(土)~8月31日(水)。
NMB48が登場するポスター掲示やガイドマップ・チラシ配布のほか、1日園長の実施や園内でのプレゼントキャンペーン等を行う。

同公園にはアトラクションとレジャープール以外に、動物園やイルカショー、動物ふれあい広場などもあり、会見でメンバーは、総合的に楽しめる施設や海の見える立地など、ほかのレジャー施設にはない特長を挙げてPRした。


いつもしっかりと、ツボを押さえた受け答えをされるNMB48の皆さん。そして、園長さんもふふふっ、なキャラクターで会見に臨んではりました~☆ 
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2011年6月15日(水)
「ホワイトスペースの活用と地域活性化に関するフォーラム」

「第31回地方の時代映像祭フォーラム2011」
4月に認定された25件の「ホワイトスペース特区」のうち、近畿5件の提案者による次の講演が行われました。

▽エフエム京都、京セラコミュニケーションシステム「地域密着性・情報速報性に長けた地域新メディアの創出」
▽毎日放送「茶屋町からはじめる放送と通信の連携サービス」
▽技術研究組合農畜産工業雇用推進機構「大阪・日本橋で行う放送と通信の融合-街から始まる農工両全体制-」別名:アキバ系CNN計画
▽京都府京丹後市「エリアワンセグを活用した京丹後市観光情報の発信」
▽立命館大学、京都市、京都高度技術研究所、京都放送、リアライズモバイルコミュニケーションズ、ソフトバンクテレコム「大学キャンパスと周辺地域におけるワンセグ情報配信」

実証実験等新しい取り組みを始めるリリースはいただくものの、成功・失敗にかかわらず、その経過や結果がこちらに発表されることはほとんどありません。
こちらも日々の業務に気を取られ(言い訳ですが、、、)、結構経ってから、そう言うたらあれ?あれはどうなったんやろう?と思い出すことがよくあります。

立命館大学の食堂で、昨年10月から実験されていたエリア限定ワンセグの結果について、今日は来場者からの質問に、同大学映像学部副学部長の細井浩一氏は、大失敗だったと答えてはりました~
そんなちょっとした結果発表で、なるほどと感じ、すっきりするものです☆


続いて、『第31回「地方の時代」映像祭フォーラム2011』を聴きに、関西大学千里山キャンパスへ~

今年の映像祭は、「支えあう!地域力」をサブテーマに掲げて11月19日(土)~25日(金)に開催されます。

そのフォーラムとして今日は、
「記者たちは大震災をどう受けとめたか」と題し、
『そのとき人々は~平成三大陸大津波の証言』(毎日放送)、『3.11大震災~記者たちの眼差し』(JNN~TBS)が上映され、討論が行われました。

関西大学社会学部・吉岡至教授が司会、桃山学院大学・境真理子教授が進行、井本里士(毎日放送)、斎川裕(東北放送)、森脇大陸(山陽放送)の各氏が登壇。

途中からの入室でしたが、お話されている内容は最後まで濃く、
取材地の偏り、ミクロの取材が復興のスピードに差をつけた。より多くのエリアで寄り添う報道を。被災地でだけではなく、関西や他の地方でも伝え続けていかなければならない。といったものでした。
その中でも、記者の人柄・人間性・人生観がより問われる、との言葉は、普通の生活者でも当然のことで、人が取材しているということを感じさせられました。
その丁寧なやりとりが放送に反映されることを願います。
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2011年6月10日(金)
天理教道友社
本社記者に同行し、天理教道友社を訪問させていただきました~

まちの空気や商店街、取材前に行ってみた石上神宮など、初めて訪れ感じることができて貴重な経験となりまし☆

取材詳細は「月刊放送ジャーナル8月号」に掲載される予定です。
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2011年6月6日(月)
アーティスト手ぬぐい展
天満橋に出たついで、ギャラリーへ。

放送局の方に遭遇し、並びのギャラリーでも手ぬぐいの展示を開催中と教えていただきCENTENNIALへ。

テレビ大阪キャラクター「たこるくん」の作者、サカモトタカフミさんや、その他多くのアーティストの方がそれぞれデザインしはった楽しい、おしゃれな、かわいい、おとなな手ぬぐいを拝見することができました~♪

この展示が終われば、阪急百貨店うめだ本店でも開催されるそうです☆
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2011年6月9日(木)
映画「六ヶ所村ラプソディー」
明日までの上映だったので、観てきました~
シネ・ピピアにて。

ドキュメンタリー映画は特にいろいろと考えさせられます。
エネルギーの要る作品でした。。。
     2011年5月27日(金)~29日(日)
     毎日放送「デジタルからのおくりもの」
毎日放送は27日(金)~29日(日)、地デジPR行事『デジタルからのおくりもの』を開催した。(本社1階ロビーで午前11時~午後6時、入場無料)

2003年から毎年、情報通信月間に企画・開催しているもので、3D映像やハイビジョン、データ放送などが体験できる。
データ放送を使った「4d」(よんde!)や、阪神淡路大震災16年特番で実施した、マルチ編成の映像も展示した。
なお、マルチ編成では1月17日、第1チャンネルで通常の放送を行い、第2チャンネルではMBSラジオの放送(スタジオの様子)を映像で放送し、きめ細かい情報提供を試みた。
また、地デジ受信相談も受け付けた。
恒例の関係者限定行事では、㈱mmbi(マルチメディア放送)の取締役・経営企画部長 石川昌行氏が「マルチメディア放送のポテンシャルと事業展開」と題して講演した。


台風が接近する週末。大雨もあり、講演会も含めた来場・参加者は3日間で約510人だった。(例年700~1000人)
その中でも、地デジ相談はラジオやテレビで告知し、相談には110人を超える人が訪れた。1件あたりの相談時間が30分~1時間にまでなるケースもあったそう。 
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2011年5月26日(木)
第5回OAAA広告エッセイ大賞
大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会は、第13回通常総会をリーガロイヤルNCB(大阪市北区)で開き、154名(委任状含む)が出席した。

同日現在の正会員社は83社188名。
賛助会員を含めた総会員社は101社217名となっている。

高野功理事長は
「東日本大震災から既に2ヶ月半。戦後最悪といわれる状況を乗り越え、日本がすみやかに元気を取り戻すためには、被害が比較的小さい我々関西地方が復興・成長に貢献することが大切だ。
昨年度は、ITの最新話題や新しいメディアテクノロジーにまつわるクリエイティブ、コミュニケーションデザインなど時宜を得たセミナーを開催。“倫理綱領”“人権に関する行動指針 (4月1日)”の制定、“広告と人権セミナー”の開催などコンプライアンスの面でも篤いご協力をいただいた。
今年、大阪では大型商業施設が次々とオープン。賑わいづくりのための行事やイベントも計画されている。広告業の立場で大阪・日本を元気にするために知恵を出しあって盛り上げていきたい」とあいさつ。

活動目標は“広告の力で大阪を元気に、日本を元気に。”に決定した。


総会終了後、「第5回OAAA広告エッセイ大賞表彰式」が行われた。
「私と広告」をテーマに今回は、応募総数101点(女性52・男性49)から大賞1点(副賞20万円)、優秀賞10点(副賞4万円)、審査委員特別賞1点(副賞10万円)が選ばれた。
入賞作品集は800部を作成し、関係先のほか大阪府立・市立図書館、府下の大学、書店等へ無償で配布。協会HPにも掲載する。

[大賞]
『私と広告-サンキューベリーマッチ』根本薫(大阪府東大阪市)。
[優秀賞]
▽『「ペンギンさん」の歌』藤原初枝(大阪府大阪市)
▽『嘘と沈黙の隙間に』吉田統樹(大阪府箕面市)
▽『時が止まるコマーシャル』山口絵里奈(大阪府摂津市)▽『私と広告~つぶやきの効用』梅村修(兵庫県神戸市)▽『毎日が新しい一日』梅川謙次(兵庫県神戸市)
▽『広告の善意、あるいは或るコピーライターにまつわる話。』久下尋厚(大阪府大阪市)
▽『家族の時間はどれくらい』齋藤穂高(大阪府大阪市)
▽『パパ、これかも、よろしくね。』徳安麻子 (大阪府大阪市)
▽『答えはCMに』小原敬(大阪府大阪市)
▽『ペギーズコーブの灯台』三宮純(大阪府吹田市)。
[審査委員特別賞]
『女子大生が広告から学ぶもの』平栗明子(兵庫県芦屋市)。

審査委員長・協会理事の植條則夫氏は、
「応募者の年齢は19歳~88歳までと幅広く、広告が幅広い層に受け入れられていることが理解できる。応募作品からは、広告と人・消費者が温かく強い絆で結ばれていると感じた。これからも我々は消費者のことを知っていかなけらばならない」などと講評した。


今回も受賞作品集を読ませていただきました~
なるほどと思わせる分析や、うるっとくる作品等々、いつも一気に読んでしまいます。
そして、人それぞれに本当に色々な人生があるんやなぁと感じるのです。
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2011年5月21日(土)
DMO ARTS「chiaki koharaライブペインティング」
FM802とJR大阪三越伊勢丹が共同でオープンさせたギャラリー「DMO ARTS」では、企画展第1弾として31日まで、chiaki kohara exhibition『Gimme a Hug 』が開かれている。

21日は、百貨店では初めてとなる、ファッションフロアでの本格的ライブペインティングが行われた。


chiaki kohara(コハラチアキ)さんの作品は個性的な画風で、作家自身のキャラクターも人気。これまでに何度と開いてきたライブペインティングには多くのファンが訪れてきたそうです。
今回の展示は、彼女の初めての個展。ギャラリーに展示されている作品は、ほぼ完売かそれに近い売れ行きだとのお話でした。

お昼1時からスタートして夜8時までの作品完成を目指し、会場に到着した頃にはだいぶんと描かれていました☆
         2011年5月20日(金)
            KBS京都放送
「ラジオで、つなぐ。チャリティイベント~京都からの発信~」
京都放送ラジオは、『ラジオで、つなぐ。チャリティイベント~京都からの発信~』をKBSホールで開催した。

同局では「ラジオで、つなぐ。」をキーワードに、東日本大震災を地域と一緒に考え、支援につなげていく活動に取り組んでおり、その一環として実施。


8時30分~『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を公開生放送。

10時過ぎからは、「震災フォーラム いま私たちにできること」。
『ほっかほかラジオ』の笑福亭晃瓶と中村薫の司会で、パネラーには、宇根崎博信氏(京都大学原子炉実験所教授)、八木匡氏(同志社大学経済学部教授)、中川泰宏氏(JA京都中央会会長)、吉山真紀子氏(京都市東山区健康づくり推進課長)、高石ともや氏(ミュージシャン)が登壇した。

そして、京都へ避難している被災者へ「ラジオを贈ろうキャンペーン」ラジオ贈呈式。
4月から、家庭に眠っているラジオの収集をリスナーへ呼びかけ、約250台が集まった。技術スタッフが動作確認とクリーニングを行い、ライト付き93台は直接被災地へ送付。残りは、京都市(門川大作市長)へ託した。

お昼は「震災チャリティライブ」。
同局でパーソナリティも務めるカントリーミュージシャン・永富研二 Takeout Brothersが演奏した。

12時30分~『妹尾和夫のパラダイスkyoto』公開生放送。
シンガーソングライターの奥華子さんがライブ出演した。

また、5年前から毎月第3金曜日に実施している 「ほっかほか朝市」も時間を延長、規模を拡大して開催された。


公開生放送やライブがあるイベントといっても平日の開催。
来場者や賑わいを心配されていたそうですが、予想より大勢の方が来られたようでした。公開生放送からフォーラムに移っても、ほとんどの方が残って真剣に聴いてはりました☆
集まったラジオの一部は会場で展示。懐かしいだけでなく、普通に見てもとても貴重だろうと思われるラジオもあり、それがまたしっかりときれいに受信してくれると伺って驚きです。
また、宝塚と大阪を行き来している記者にとっては、KBSはradikoエリア外。普段聴けないパーソナリティの方のおしゃべりを聴くことができました。しかし、ほっかほかラジオのアシスタント、中村薫さんの元気のよさにはびっくりでした~
           2011年5月14日(土)
             FM COCOLO
「酒とバラの響き~京町堀アコースティックナイト~」
FM COCOLO(関西インターメディア)は14日と15日の両日、大阪市西区の京町堀とタイアップした音楽祭『酒とバラの響き~京町堀アコースティックナイト』を開催した。

同局は昨年春、“WHOLE EARTH STATION ”をコンセプトに、日本で初めてとなる“オーバー45のためのミュージックステーション”としてリニューアル。

昨年から後援している「靱公園バラ祭」(主催=靱公園くらしとみどりネットワーク、大阪市西 区役所)に合わせ今回、音楽祭を初開催した。

京町堀は個性的なショップやカフェなどが集まり、局コンセプト、ターゲットに合致する落ち着いた街。同日は夕刻から、ミュージックチャージ1000円(飲食代別)で、一帯のカフェやレストラン等計10ヶ所を舞台にジャズやボサノバなどのライブが行われ、2日間で計約800名が来場した。
来年以降も続けていく方針。

酒とバラの響き実行委員会=同局、京町堀輪舞曲、㈱ヘミングウェイ
協賛=サントリー、ブルーエア、グリコ、すし萬、エス・バイ・エル。


「靱公園バラ祭」は、15日の日曜日には公園でのアフタヌーンコンサートが予定されていましたが、本当にバラがメインのシンプルなイベント。
若い親子やカップルから、バラや写真に関心のある年輩の方まで、ゆったりと過ごされていました~

夕刻が近づいてくると、お客さんから「酒とバラの響き」に関する話題が聞こえてきたり、問い合わせが増えたり。
おいしい料理をいただきながら楽しむオトナなライブ。狙い通り、COCOLOさんがターゲットにする年齢層の方が多かったです。
街を歩くと音楽も漏れ聞こえてきたりして、わくわく感で包まれているようでした♪
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2011年5月14日(土)
阪神タイガース地デジカデー
近畿広域地上デジタル放送推進協議会、デジタル放送推進協会などは連携し、5月14日と15日の両日、阪神タイガース主催試合で地デジ準備のラストスパートを呼び掛けた。

両日に阪神甲子園球場で開催された阪神対中日戦を「阪神タイガース地デジカデー」と銘打ち、試合開始前にオーロラビジョンで“NMB48”が出演する新作PRスポット素材を上映。
TEAM2011メンバーと地デジカ、阪神タイガースのマスコット・トラッキーとラッキーが普及促進活動を展開した。

また、2月に近畿の地デジ推進アイドルに任命されたNMB48メンバーが始球式を行い、試合中にはTEAM2011メンバーが横断幕を持ってパフォーマンスした。

放送は14日=NHKBS1、関西テレビ、15日=NHKBS1、朝日放送、スカイ・A。


今日は、トラッキーとラッキーのプロっぷりに感服!拍手~☆
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2011年5月12日(金)
NMB48地デジカ大作戦!
「NMB48地デジカ大作戦!」を共同で展開している近畿広域地上デジタル放送推進協議会、NMB48運営事務局は、NMB48が出演する新作「地デジPRスポット素材」を制作、完成披露会見をNMB48劇場で行った。

アイドグループ「NMB48」は、2月に近畿の地デジ推進アイドルに任命されPR活動を展開している。

新作地デジPRスポット素材は60・30・15秒の各バージョンで制作。
“もっと、みぢかに地デジ。”をテーマに、NMB48の初のオリジナル曲となる、秋元康プロデューサー書き下ろしのテーマソング『青春のラップタイム』を使用している。

13日から、近畿の各放送局で放送される。


今回も、NMB48の皆さんは眩しく、プロでした☆     
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2011年5月7日(土)
第11回神戸新開地音楽祭
5月7日・8日で開催された「第11回神戸新開地音楽祭」に行ってきました~♪

新開地は、おしゃれでハイカラな神戸とは違う”B面の神戸”と説明されているディープな場所。

一帯に大小、同時開催も合わせて9つの演奏場所があり、湊川公園ではステージのほかアート市やフリーマーケット、兵庫特産市、屋台なども開かれています。

普段から居てはりそうなおっちゃんたちはそのままに、子どもから年配の方まで、音楽や出演者のおしゃべりを楽しんではりました~

写真は、午前の授業参観を終えて会場入りした、神戸村野工業高校音楽部がジャズ演奏中。
多くの観客を前にして緊張してはるだろうMCも初々しかったです~

”もうすぐメジャーステージ”では、ワタナベフラワーのステージを久々に楽しみました♪
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2011年5月4日(水・みどりの日)
COMIN’KOBE11
カミングコウベに初参加してきました~☆

阪神・淡路大震災から10年目にGOINGKOBEとしてスタートした、スポンサーの支援のみで成り立っている入場無料の音楽フェスティバルで、「阪神大震災を風化させず語りついでいき、イベントを通じて神戸を活性化させることを最大のテーマ」(サイトより抜粋)にしてはるそうです。

ワールド記念ホールと神戸夙川学院大学を会場に、全14ステージ、152組のアーティストが出演。
写真はAMIGO’Sです。

外では、近くのステージの音も結構聞こえてくるくらい爆音。というか、野外だからそうねるんですね。。。すごい砂埃も~
中でも、THE BRLONDIE PLASTIC WAGONと大柴広己さんを聴けて特に満足♪

帰りの沿道に立ってはるスタッフさんは、「ありがとうございました~」とずっと声をかけてはりました。それがとても気持ちよい言い方というか、対応というか、、、イベント全体を通しても一生懸命で気持ちよい印象。
これほどのイベントを成立させてはることに☆感謝☆です~
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2011年5月3日(火・憲法記念日)
FM802「FUNKY MARKET」
FM802は、エコについて考える恒例の『FUNKY MARKET』を万博記念公園で開催。

今回はエリアを下の広場まで拡大し、学生中心のフリーマーケットエリア「学生村」も設けた。(写真)

会場ではベベチオ、のあのわ、S.R.S他のスペシャルライブや東日本大震災被災地への募金などを実施。グッズ等の売上げを合わせ54万7730円が集まり、ポータブルラジオは71個を回収した。また、大阪市と進めているエイズに関するエデュケーションリーダーキャンペーンではミニ5問テストを行い、504名がトライした。

協賛=象印マホービン、NTTドコモ、エコリカ、JA共済、パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉。
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2011年5月1日(日)
映画「阪急電車」
映画「阪急電車」をみてきました~☆

朝一、阪急宝塚線の売布神社(めふじんじゃ)駅にある、スクリーン2つのミニシアター、シネ・ピピアへ。

早めに着いたもののサービスデーの1日。初回の上映はもう満席で、2回目の上映をみることになりました。。。

お客さんはおそらくほとんどが宝塚の人。地元の町並みなどが映し出されるスクリーンを皆で一緒に見入る空間は、不思議な感覚です。

それぞれのストーリーに用意された盛り上がりは派手派手ではないけれど、緊迫感が伝わってきたりほっとしたり涙があったり笑顔になれたりと、あたたかい作品でした~☆


原作はもうずいぶんと前、最初に出版された頃に読んでいました。
映画鑑賞後、図書館のお話は、LISMOのオリジナルドラマとして制作されていることを知り、初めてLISMOのドラマをダウンロードしました。
ドラマなんて、まして携帯電話で観ることなんかあらへんわ~と思っていたのですが、、、
業界の方々がコンテンツ!コンテンツ!と言わはるように、観たいと思えるもの(今のところ自分にはこの阪急電車だけですが)があると利用してしまうものですねぇ。
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2011年4月30日(土)
ABCホール開館3周年記念中之島春の文化祭

NTTドコモpresents ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE REQUESTAGE9
ABCホールの開館記念として、毎年行われている感謝祭イベント「中之島春の文化祭」と
FM802の「ROCK KIDS 802スペシャルライブ」に
行かせていただきました~☆


今年の春の文化祭は、4月30日と5月1日に開催。
演劇だけではなくコントや歌、落語、ダンス等々、2日間で31組のパフォーマー(1組の持ち時間は約20分)が出演しはります。
そして、感謝価格の1日2000円!前売りチケットは毎年すぐに完売してしまうそうです~
ホール外の野外デッキでは軽食や物販のほか、ステージも用意されて、21組のライブ(雨天中止)が行われます。

そんなイベントを、初めて拝見させていただきました~
短時間に凝縮された笑いや涙、とてもお得なイベントです♪


FM802の開局時から放送している番組「ROCK KIDS 802」のSPECIAL LIVE「REQUESTAGE」(大阪城ホール)は、今回で9回目になります。
出演者は、世界の終わり、Perfume、UVERworld、KREVA、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
開演前には、DJブースに月曜から木曜を担当するDJ4名が登場して会場を盛り上げます。
観客の年齢層はそれなりに幅があるといえども、中・高・大学生をターゲットにする番組なので、やはり空気が若い~盛り上がりに切れがあり、各DJの紹介映像では、かっこいいっ!と黄色い声があがったりしてました♪
また、この日のイベントのサポーターも募集。抽選で100名がサポーターとして赤いTシャツに着替えて参加されていました。

このイベントも初めて拝見させていただきました~
ええ年ながら、音楽を待つ高揚感を存分に感じ、音楽の力に元気になれました♪
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2011年4月26日(火)
大植英次「阪急クラシック」チャリティコンサート
『大植英次「阪急クラシック」チャリティコンサート』が、午前から夜にかけて、阪急沿線5会場で開かれました。

大阪フィルハーモニー交響楽団の音楽監督をされている大植英次氏が、東日本大震災の被災者のために実施しているチャリティコンサートの一つで、今回は、阪急電鉄がその趣旨に賛同して実現したもの。
コンサートの入場料全額と募金のすべては、あしなが育英会へ寄付し、被災した子どもたちのために役立てられるそうです。


会場の一つ、入場無料で行われた阪急宝塚駅今津線ホームでのコンサートを聴いてきました~♪

ホームに留置した車両にグランドピアノを持ち込んで、大植氏と有志の音楽家が演奏。
世界で初めてのコンサートスタイルだそうです☆

大植氏の楽しいお話があり、隣のホームでは普通にアナウンスが流れ発車ベルが鳴り電車が運行されていることも面白く、貴重な経験となりました~
後半には、車両の中にも観客を呼び込んで、とてもアットホームなコンサートになってました☆
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2011年4月22日(金)
東北楽天ゴールデンイーグルスに託す、
神戸からのエール!
近畿広域地上デジタル放送推進協議会は神戸市と連携して、東北へエールを送る活動を22日、ほっともっとフィールド神戸で実施。

当日、同球場で北海道日本ハムファイターズとの試合を行う東北楽天ゴールデンイーグルスに、神戸からのエールを託した。



試合前、近畿の地デジ推進大使TEAM2011のメンバーと地デジカは神戸市立高等工業専門学校の学生が行う募金活動を応援。
矢田神戸市長から楽天星野監督にエールが送られ、TEAM2011は、ポータブル型防水ワンセグテレビ(パナソニック製100台)を同球団に託し、寄贈した。


各社カメラが構え、生徒たちやTEAM2011、地デジカが広すぎる間口を空けて整列している中で募金するって結構勇気いると思います。。。
始球式までの取材を終えて球場から出てくると、募金活動はまだ続いていましたが、そのスタイルは先ほどより大層なものでなくなり、かなり頻繁に募金される方がいらっしゃいました。
その後の方がリアルな「画」。
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2011年4月22日(金)
WOWOW新ブランドを発表
WOWOWは、10月からスタートするハイビジョン・3チャンネル化にともなう新ブランド発表会見を22日、関西でも開催した。
(東京では20日に開催)

新しいコーポレートメッセージは「見るほどに、新しい出会い。WOWOW」。
エンターテインメントテレビ局として、3チャンネル化により、新しい世界や価値観と出会えるメディア、多角的なものの見方ができるメディアを目指す。

和崎社長は「開局4年で阪神・淡路大震災を経験。東日本大震災ではその経験を生かし、義援金寄付や視聴料免除、フリーダイアル設定など即座に対応した。放送では、世界各国60名の著名人からの応援メッセージをミニ番組にし1日に8~12回放送している。視聴者からは、有料放送として1対1でつながっていることを再認識させられるお声をいただき、エンターテインメントのテレビ局だからできること・やるべきことを確信した。次の時代に向かいゼロからの出発をするにあたり、新しいブランドコンセプトとメッセージを全社員で共有し、視聴者への約束としたい」などと新ブランドへの決意を説明した。

3チャンネルはそれぞれ次のとおり。
フラッグシップチャンネル=WOWOWプライム(BS9ch青ボタン)=ベストコンテンツを集め、洋画・海外ドラマは基本、日本語吹き替えで放送する。
WOWOWライブ(同赤ボタン)=スポーツや音楽など臨場感あふれる映像を特長に、音楽ではJポップ以外、世界の洋楽にも力を入れる。
WOWOWシネマ(同緑ボタン)=映画専門チャンネルを希望する声にこたえ、年間800タイトル以上を予定。世界主要映画専門局の中でもトップクラスのタイトル数となる。洋画は字幕で放送する。    
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2011年4月18日(月)
ytv Nextry AVラボ 完成~☆
関西最大級のプロダクションとして発足した新会社㈱ytv Nextry(ワイティーヴィー ネクストライ、代表取締役社長=竹内寛)では、かねて建造中だったAVラボが完成し18日、点灯式・お披露目を行った。

同社は、読売テレビ放送が実施した関連会社再編により、映像企画、サウンドエフェクト、よみうりテレビ映像の3社が合併して2月1日に誕生した。
社員数は180名を超える。

竹内社長は「AVラボは、3社が合併し三位一体となり相乗効果を出していくための根幹となる施設。さらに皆さまの要望に応えられるように精進、努力していきたい」とあいさつ。
関連会社担当の読売テレビ放送・高田会長は「これからは、外からもいろいろな仕事を引き受けて、さらに業容を拡大させていただきたい」と述べた。



「AVラボ」は、編集・ポスプロからMA・音効までのサービスを一貫して提供できる関西初の施設となる。
YTV本社屋隣のマルイトOBPビル8階、125坪の広さにワンフロア化を実現した。

編集センターは、大型オンライン編集室2、中型オンライン編集室1、小型オンライン編集室3室の計6室。サウンドエフェクトセンターは、アナウンスブースを完備したMAルーム2室、音効ルーム6室と、CD2万5千枚やLPなどのライブラリーで構成される。

Avidで組まれたシステムは、全ての作業モジュールがネットワークで接続でき作業効率をあげる。
池田建次郎常務取締役・編集センター長は「西日本では最大規模となる容量64テラバイトのサーバーを介し同一素材を共有、映像から音声までの作業がシームレスに行える。当社に集まった“ひと”のネットワークも持ちながら相乗効果をあげていきたい」などと説明。
中村康治常務取締役・サウンドエフェクトセンター長は「MA1室は5・1サラウンドに対応。アナブースも1室はフォーリー作業が可能な広さを確保した。音効ルームは、ほぼ同デザインで同一の機材構成にし、モニターレベルも統一することでクオリティコントロールが可能となっている。データはDDPサーバーで共有する」などと特長を述べた。

☆「月刊放送ジャーナル5月号」に関連記事を掲載予定☆

▽ytv Nextry AVラボ
 〒540-0001大阪市中央区城見2-2-22
 マルイトOBPビル8階
 TEL06-6947-0070
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2011年4月18日(月)
第4回SDDドネーション贈呈式
エフエム大阪が阪急電鉄・阪神電気鉄道をはじめとするパートナー、アーティストらと2007年から進めている、飲酒運転による重大事故根絶の啓発を図る「SDDプロジェクト」では第4回の活動が終了。
18日、交通遺児育成基金へのドネーション贈呈式を行った。

SDDは参加性の高いプロジェクトで、主旨に賛同したパートナーとメディアは60社以上、15の関連省庁や団体が後援し、全国での認知は高まっている。2010年の大阪府における飲酒運転による交通事故件数・死者数は、前年より74件・3人マイナスの325件・10人となっている。

パートナーの主な募金活動は次のとおり。
▽大阪城ホールからの募金
▽大阪陸運協会管理の自動販売機売上の一部
▽オリックス自動車のタイアッププラン売上の一部
▽ぐるなび立ち上げの特別専用サイトのメインバナー売上の1%
▽グルメ杵屋関西各店舗で販売のSDDメニュー売上の1%
▽グンゼ販売の“WEAREシンセキパンツ”売上の一部▽櫻正宗蔵開きの際に募った募金
▽東急リゾートサービスが各地スノーイベント会場で募った募金。
SDDライブ入場料や各イベント会場での募金なども合わせた募金総額は2306万5631円(算出方法変更により先の発表金額から変更)となり、半額が交通遺児育成基金へ、残り半額は同基金内に設立されたSDD基金に贈呈される。

贈呈式でエフエム大阪・田辺社長は「多くの方々に支えられて事故数は激減しているが、いまだ事故は無くならず、改めてメッセージを強く発信しなければならないと思っている。今からまた1年間、新しい活動が始まるが、皆さまの熱い思いをSDDに注いでいただきたい」、
阪急電鉄・角社長は「我々おじさんや警察署からよりも、アーティストや子どもたちから発信してもらった方が心に響くと思う。引き続き我々も協力させていただきたい」とあいさつ。

財交通遺児育成基金・野崎専務理事は「交通遺児たちの成長を見守りながら支援する息の長い仕事。遺児たちが健全な大人に成長するために最大限努力し、募金を役に立てていきたい」と述べ、同基金から両社と阪神電気鉄道、関西テレビ放送へ感謝状が贈られた。    
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2011年4月15日(金)
関西民放クラブ総会・春季懇親会
関西民放クラブは15日、定時総会と春季懇親会を太閤園(大阪市都島区)で開催。
約140名が参加した。
3月現在の会員数は460名となっている。

北野栄三会長は「阪神淡路大震災では民間放送で働いた全国の仲間から321万円もの見舞金を戴いた。4月1日の理事会では、当クラブからも東日本大震災見舞金として100万円を送ることを決定した」と述べ、またこの総会をもって退任することを発表した。

後任には、朝日放送常勤特別顧問の西村嘉郎氏が就く。
西村新会長は自己紹介し「元気で楽しく、が一番のテーマ。当クラブがより一層発展するよう、歴史を引き継ぎながら一生懸命努めていきたい」と挨拶した。

同好会活動は、美味しい旅の会やクラシック同好会が新設、同楽の会には夜の散策会も誕生し、活発に行われている。会場には写真や絵画、陶芸など各同好会の力作を展示。関西民放クラブの歌「いきいき夢を」を皆で合唱し、懇親会が賑やかに開かれた。恒例の講演会には今回、堀井良殷・大阪21世紀協会理事長を迎え「発展する21世紀の大阪」が話された。
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2011年4月14日(木)
大阪広告協会賞・佐治敬三賞贈賞
社団法人大阪広告協会は14日、第63回通常総会ならびに大阪広告協会賞・佐治敬三賞贈賞式を、リーガロイヤルホテルで開催した。

3月末現在の会員社数は昨年より12社減の235社、会員数は同9名減の476名。
今年度の活動目標も「大阪を熱く、広告で熱く。」と決定した。

佐藤茂雄会長(大阪商工会議所会頭・京阪電気鉄道代表取締役CEO)は、この度の震災に対するお見舞いと、東北放送・仙台放送・福島民友新聞社・福島民報社・河北新報社の復興祈念を述べ、「日本経済復調の兆しは、震災により今後予断を許さない厳しい状況になった。そんな中、大阪の未来に向かう新しいビジョンとして“千客万来都市OSAKAプラン~全員参加で大大阪・大関西をつくろう”を策定。大阪・関西から是非とも“元気”を発信していきたい。また今年は、北ヤードの開発や初の大阪マラソンなど様々な取り組みがある。“大阪を熱く、広告で熱く。”の活動目標を掲げ大阪が賑わい元気になるように活動していきたい」と挨拶した。

▽会長・佐藤茂雄▽理事長・松下正幸▽副理事長・河内一友、内海朋基、森川徹、田辺善仁(エフエム大阪代取社長)、鳥井信吾▽専務理事・畑彰(同協会専務理事事務局長)▽監事・樋口學、市口順亮(中央広告代取社長)。なお協会は昨年12月24日、新公益法人認定事前審査書類を大阪府に提出している。


第54回大阪広告協会賞には大日本除虫菊㈱が選ばれ、上山英介会長が来場し賞状を受け取った。「協会に入会していない弊社がこのような名誉ある賞をいただけけてありがたい。明治18年創業。明治21年に新聞広告を出してから熱心に宣伝活動を続けてきた。この震災で大阪が(東京の)バックアップ機能を果たす役割も担っていると感じており、今後も大阪の益々の発展を支えていきたい」と受賞の感想を述べた。

大阪広告協会佐治敬三賞は2月25日、各部門別に総数13名・65作品の応募作品が審査され、大広のコピーライター・山中貴裕氏とアートデ ィレクター・高橋俊臣氏の2名が受賞した。同期入社の両氏は、関西電力企業CM「15才の君へ。」も担当している。     
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2011年3月29日(火)
劇団四季「アイーダ」
劇団四季の「アイーダ」をみさせていただきました~☆

音楽は格好よく、この作品の出演者の方々の歌い声は心地よく、愛を感じながらの鑑賞となりました♪
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2011年3月28日(月)
毎日放送本社新館(仮称)建設工事地鎮祭
毎日放送は本社北隣に建設予定の「毎日放送本社新館(仮称)」がこのほど着工の運びとなり3月28日、地鎮祭を行った。

河内社長(写真右)は
「昭和26年9月1日、日本最初の民間放送局としてラジオの第一声を出した5年後、堂島に移転して以来、本社機能はスタジオと分離されてきた。
2014年春にグランドオープン(予定)のあかつきには、58年ぶりに本社機能が一か所に集まる。
当社にとって待ちに待った新館建設となる」
と挨拶。



新館は地上15階、地下1階の免震構造。
2つのテレビスタジオと事務所、中継車庫などが入る。

工事は大林組が請け負い、2013年9月に竣工を予定する。
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2011年3月22日(火)
ラジオ関西公開生放送~♪
なみだなみだ、、、


気分転換も兼ねて、ラジオ関西「新・神戸ジャズ物語」in hillsパン工場公開生放送に参加してきました~♪

ジャズシンガー・森川七月さんとアシスタントのミュージ社員(と紹介されてはりました)・車谷啓介さんが出演し昨年秋から始まった2時間40分の長丁場番組ですが、ナイターも始まる春。
今日で最終回だそうです。。。

ジャズだからか、関係者以外の方なのかどうだか、おじさま率が高かったような気がします。
公開録音かと思っていたら生放送でして、、、緊張感もありながら生の歌と演奏を楽しませていただきました~☆


写真は、会場。
右手がパンを売ってはるお店。左奥の扉から地下へ入るとライブハウスです。
2011年3月19日(土)
毎日放送「とびだす3Dの世界」
毎日放送は3月18日~20日の3日間、3Dの映像を体験・見学できるイベント「とびだす3Dの世界」を開催した。

会場は本社1階ロビーで入場は無料。

『東大寺音舞台』、天神祭や岸和田だんじり祭などの3D映像を流したり、3Dの仕組みと、札幌雪まつりの3D映像を次世代インターネット回線で伝送する実験を取材した番組を会場内で上映し、計867人が来場した。

にぎわっているところの写真は、担当の方に提供していただきましたm(_)m


イベントは、公益信託高橋信三記念放送文化振興基金の助成を受けて実施されたそうです。
記者が覗いた時は、女子高校生らしい数人とちょこちょこお客様が、、、という感じでがら~んとしていたのですが、終わってみれば結構な人数が来場されたようでよかったです☆
体験してみればおもしろい3Dですが、眼鏡のうっとうしさはまだ変わらず。そしてわざわざ長時間、とびだす!や奥行きを感じ続けたいとも思わず、の自分です。。。
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2011年3月12日(土)
「篠原克治展」と劇団四季「オペラ座の怪人」
豊中市民ギャラリーで開催のビデオテープによるインスタレーション『篠原克治展』を観てきました~

来場者自身もビデオテープをキュルキュル~バラバラ~っとまきちらして作品作りに参加できます☆
水に潜る、山道に積もった落ち葉を踏みしめて歩く、柔らかいものに触れる、普段ならしてはいけないことをしているなど、いろんな感覚を楽しめるものでした。


続いて、京都劇場で公演中の劇団四季『オペラ座の怪人』を鑑賞させていただきました~

音楽と舞台美術が印象的。感情のバランスが揺れる作品でした☆
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2011年3月9日(水)
ZAQオリジナルコンサート
関西においてケーブルインターネット「ZAQ(ザック)」を企画・運営している関西マルチメディアサービスは、3月9日「ざっく」の日に、『ZAQオリジナルコンサート』を開催した。

同社では、会員への謝恩企画として、年間を通じて様々なイベントを行っているが、今回のコンサートもその一環。

ザ・シンフォニーホールを会場に、映画『おくりびと』に出演したり、『のだめカンタービレ』の指揮指導などを務めている飯森範親氏を指揮に迎え、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏で開催。

飯森氏のお話に加え、会場から指揮者体験希望者を募ったり、観客が日本の歌メドレーを合唱するコーナーも設け、会員が体験・感動を味わう場を提供した。


写真はキャラクターの「ざっくぅ」。
子どもから大人まで皆の人気者で、他の方々の撮影の合間にパチリ☆
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2011年3月9日(水)
大阪アジアン映画祭2011
3月5日~13日まで、ABCホールやシネ・ヌーヴォなどを会場に開かれた「大阪アジアン映画祭2011」。

写真のシネ・ヌーヴォで上映、桃井かおりさん出演の『雨夜 香港コンフィデンシャル』に時間が合いました~

小さな映画館。いつも個人的に観に行く作品は、よりマイナーなものが多いので空き空きなのですが、今日の客席はほとんど埋まっていました☆
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2011年3月3日(木)
JR大阪三越伊勢丹×digmeout
FM802とFM802メディアワークスは、アートプロジェクトdigmeoutにおける新展開を発表した。

5月4日にオープンするJR大阪三越伊勢丹とdigmeoutとの共同企画において、アートギャラリー「DMO ARTS」をオープンする。

ギャラリーが入るのは、百貨店入口で、インターナショナルファッションとカルチャーを融合しメインフロアとなる3階。

30平米のギャラリーゾーンをメインに、全長7・5メートルの常設アートウォールや雑貨販売スペースを併設する。

若手アーティストの個展を中心に、大阪の現代美術ギャラリーと協力したアート展、アートを買う行為を身近に体感してもらう「My First Art」シリーズ(8つ切り税込9800円)、アート感覚あふれる雑貨販売等を行う。


木矢社長は「当社は開局以来ビジュアル展開に力を入れ、イベント展開との相乗効果により強みになっている。これまでは大阪・ミナミエリアが多かったが、今回キタでも展開できることとなった。JR大阪三越伊勢丹の持つ高感度のファッション性と802のアートを融合、新たなステージへチャレンジする。digmeout進化のためにも積極投資が必要。ぜひとも成功させ、音楽・アートシーンともに関西でのリーダー的、中核的役割を果たしたい」と狙いを述べた。


写真は、DMO ARTSの第1回企画展として、初めての個展を開くCHIAKI KOHARAさん。

2008年にアーティストとしてデビュー。個性的な画風と本人のおもしろいキャラクターがうけ、各地でのライブペインティングには多くのファンが押し寄せる、という。

個展では、百貨店のイメージを変える本格的なライブペインティングも行われる予定☆
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2011年2月26日(土)
MBSタイガースライブ
毎日放送ラジオは、今シーズンからプロ野球中継を『MBSタイガースライブ』へタイトル変更・リニューアルするにあたり、
記念イベント「MBSタイガースライブ×うきうき土曜リクエストパブリックリスニングでトークショー」を本社1階ロビーで開催した。

解説者の掛布雅之氏、ストリーク、桜井一枝さん、河田直也アナウンサー、井上雅雄アナウンサーが出演。
100名を超えるリスナーを招待・参加して、オリックスとのオープン戦の実況を聴きながら、15年ぶりに解説者となった平田勝男さんとのクロストークや抽選会などを行った。



イベントステージ向かいのロビーでは、1月から、テレビ番組『ちちんぷいぷい』が「大吉とおるちゃん神社」を展開~
同社の大吉洋平アナウンサーが案内役を務める青い鳥居の神社で、おみくじを引いたり絵馬を書いたりすることができます。
土日も開かれていて絶えず多くの人の出入りがありました☆


野球のことはよく分かりませんが、それでも楽しくいっぱい笑わせていただきました~♪
ラジオリスナーは濃いぃですねぇ。。。
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2011年2月26日(土)
J:COM×KDDI連携サービス
ジュピターテレコムのグループ会社、ジェイコムウエスト(大阪市中央区、松本正幸代表取締役社長)および関西地区J:COMグループ各社と、KDDI(東京都千代他区、田中孝司代表取締役社長)は、
両社が連携して新電話サービス「J:COM PHONE プラス」を4月から開始するのに合わせ、共同プロジェクト『新生活応援Songsプロジェクト』を関西地区で実施する。
期間は2月26日~3月27日。

プロジェクトはJ:COMとauが持つ音楽コンテンツの強みを活かし、FM802ともコラボレーションして展開。
メッセージとリクエストを同局やJ:COMショップで受け付け、3  月27日のFM802『J:COM ×au by KDDI presents SUPER J- HITS RADIO SPECIAL~Brand New Spring~』(19時~22時)で放送を予定している。



3月19日にはTHE BOOMを迎え、なんばパークスで公開収録イベントを実施。
インタビューの模様は、FM802とJ:COMチャンネルで特別番組として放送を予定する。

また、同プロジェクトの一環として2月26・27日には、阪急梅田駅ビックマン前で、J:COMとKDDIの商品連携の本格化を象徴するタッチ&トライイベントを実施した。

ジュピターテレコムと住友商事、KDDIの3社は昨年6月、3社間のアライアンス関係の構築に関する覚書を締結している。


写真は、阪急梅田駅・ビックマン前で同時に行われたイベント。
Android auのコーナーは常に人だかり。
自宅のJ:COM PHONEとauケータイのセットの登録でauケータイへの電話が24時間通話無料となる、J:COM PHONE プラスの方も、タッチイベントではないながら、説明を求める方でにぎわっていました。        
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2011年2月22日(火)
クリエイティブエキスポ
事務所の電話機を購入しに行ったついで、

BREEZE BREEZE×この街のクリエイター「クリエイティブエキスポ」をみてきました~

財団法人大阪市都市型産業振興センター メビック扇町が西梅田の商業施設ブリーゼブリーゼ、産経新聞社との共同主催で2月27日まで開催。

これまでもメビック扇町では、2007年から「この街のクリエイター博覧会」を開催してはって、いつもおもしろく拝見してきました♪


今回は、
○菰樽(こもだる)を使った「D+こもらぼプロジェクト」
○蝶の標本とイラスト、レースなどとを一つにして表現した「バタフライ・コンピレーション・コレクション2011」
○活版印刷の技術を用いた「活版EXPO1」
○和紙のタペストリーアート「kon-gara展」
の展示と、ワークショップ、クリエイティブトークセッションも行われています。
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2011年2月20日(日)
LIVE SDD 2011
エフエム大阪が、阪急電鉄、阪神電気鉄道をコアパートナーに進めている飲酒運転撲滅プロジェクトSDD(STOP!DRUNK DRIVING PROJECT)の集大成ライブ 『LIVE SDD 2011』が、大阪城ホールで開催。


昨年に続き小倉智昭さんが総合司会を務め、プロジェクトリーダーのSTARDUST REVUEとTRF、ゆず、TRIPLANE、AAA、lecca、moumoon、AcidBlack Cherry、BENI、ナオト・インティライミ、シクラメンが出演。
赤星憲広さん、山寺宏一さんらがゲストで登場した。

参加に必要なドネーション(募金)2千円はすべて寄付される。
パートナーには43社が決定。
後援16、サポートパートナー6、特別協力8、メディアパートナー6の団体や行政、企業などが参画した。


また今回は、『SDDこどもスローガンコンクールsupported byアクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン』を実施。
全国各地で小・中学生、高校生を対象にメッセージ(スローガン)を募集した。ライブ当日は、全国7地区で優秀作品に選ばれたこども7名が大阪城ホールに集合。赤星氏、事故被害者の遺族である佐藤悦子さんをパネリストに迎え、2時間を超えるこどもサミットを開催。
大人に向けたメッセージ“ゼロにして、飲酒運転 ゼロを目指そう!「SDD」 ゼロになれ!事故で悲しむ人。”を決定した。

ライブ・こどもサミットの模様は次の予定で放送される。
▽3月1日16時~20時『MUSIC COASTER∞』(FMO)
▽3月5日23時35~27時35分『タイトル未定』(関西テレビ放送)
▽3月6日19時~19時55分『こどもサミット』(FMO他7局ネット)
▽3月11日27時~29時『やまだひさしのラジアンリミテッド』(全国ネット)
▽ 3月23日25時~28時『扉』 (FMO)。


毎回、一体感があるSDDライブ会場~♪

同じような啓発イベントには、AAA(Act Against AIDS)LIVEがあります。AAALIVEに参加したことがない身分では本当は何も言えないのですが、身近に感じるのは、飲酒に関わらず、事故現場に出合ったり歩行者として危ない目に会ったりだとか、体験として車に関する事故の方だと思います。
真剣に考えて行動しなければならないのは同じなのですが、、、

しかし協賛社がこれだけ多くなると、いろんなエゴだらけで裏方さんは大変だろうなぁと想像してしまうのです。。。
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2011年2月15日(火)
映画「毎日かあさん」
映画「毎日かあさん」をみました~

「毎日かあさん」を描く漫画家・西原理恵子さんの人生をもとにしたお話。

元夫婦の永瀬正敏さんと小泉今日子さんが、主人公夫婦を演じてはります。

腹立たしいことや悲しいことも含まれたお話ですが、独りでいても、家族ではなおさら、事件やすべてが嫌になるようなこともありながら喜怒哀楽が繰り返されるのが日常なんやなぁと、改めて得心。

最後にはあったかい気持ちになれる作品でした☆
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2011年2月14日(月)
レジスター
天神橋筋商店街のインテリア・ナイテイ「キタオカ」にあった、現役のレジスター。
100年ほど前のものだそうです☆
2011年2月14日(月)
NMB48が地デジ推進アイドルに就任
地デジ完全移行まで残り160日となった14日、近畿総合通信局(野津正明局長)と近畿地上デジタル放送推進競技会、NMB48運営事務局は、
NMB48(エヌエヌビーフォーティーエイト)を近畿の地デジ推進アイドルに任命。

推進大使アナウンサーのTEAM2011と地デジカ、野津局長らも出席し、NMB48劇場(大阪市中央区難波千日前)で就任会見を行った。

「いっしょに会いに行こう!これからのテレビ」をモチーフに、
このほど本格的な活動を開始したアイドルグループNMB48も今後、各放送局やイベントに出演し、地デジ未対応が多いとも言われている若い世代や高齢者など幅広い層にPR、詐欺・悪質商法に関して注意喚起していく。 


皆さん若くてきらきらでした~☆   
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2011年2月11日(金・祝)
昭和のレトロ家電
雪が積もりました☆

寒い日でしたが、
大阪市立住まいのミュージアム大阪くらしの今昔館で、今日まで開催の「昭和レトロ家電-増田健一コレクション展-」をみてきました☆

館内では増田氏ご本人が解説中!
たくさんの方々が熱心に聴きながらまわってはりました~

家電には当時の夢がいっぱい詰め込まれていたんですね。
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2011年2月10日(木)
映画「冷たい熱帯魚」
映画「冷たい熱帯魚」をみました。
影響されまくりで苦しい。。。
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2011年2月9日(水)
発見!キタの手わざ 名品と伝統
ウェスティンホテル大阪のロビーで展示されていた「発見!キタの手わざ 名品と伝統」をみてきました☆

大阪市北区に残る職人技、お福人形、天満切子、提灯、注染手ぬぐいなどが展示。
宝塚大学とのコラボレーション作品の提灯や、「婚勝」とネーミングされ、ハート型に抜かれた昆布と鰹節がセットになった商品もありました♪

伝統に新しい感性や面白みをプラスすれば、職人技も身近に感じられます~(^ ^)
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2011年2月8日(火)
愛の秘密工作室
HEP HALLで開催されていた「愛の秘密工作室」をみてきました☆

こけしマッチ制作所、服部公太郎、木内貴志、吉澤久美子、清水久和、現代美術二等兵、乙幡啓子、7組のアーティストが参加。
それぞれの愛のかたちが、面白く表現されていました♪
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2011年2月7日(月)
WTCコスモタワー展望台
今日は南港で約束があり、WTCへ行ってきました~


たまたま、WTCコスモタワー展望台の無料開放日!

ついでに、高い高い55階の展望台へ登ってきました♪

若いアベックや親子、学生も来てはりましたが、ちょっと年齢高め方が多かったです。。。

通常の展望台入場料金は800円。
いかにも!な大阪のおっちゃんたちは、「もっと人来てほしいんやったら安うしたらええねん」「損して得とれやな」「こんな立派なもん作ってもったいない」「しょせん親方日の丸やからな」などと、熱く語ってはりました~おもしろかった♪
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2011年2月4日(金)
ピースおおさか「戦争の犠牲となった動物たち」
みてきました。。。


写真のねこは、大阪城公園にて。
よく通りかかるお兄ちゃんのようなおっちゃんのような人になついているらしく、おもしろいぐらいごろんごろんしてました~(^ ^)
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2011年2月1日(火)
WOWOW FILMS 映画「白夜行」
WOWOW FILMSの映画、「白夜行」をみてきました~☆

原作も読まず、頭の回転の遅い自分は、ちょっと経ってから、あぁ!となるところもあったり、、、

とても重たくてエネルギーのいる作品でした。。。


この作品は、第61回ベルリン国際映画祭への出品が決定している。

昨年WOWOW FILMSでは、映画「パレード」が出品しているので2年連続での出品。
「パレード」は、パノラマ部門で国際批評家連盟賞を受賞している。
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2011年1月26日(水)
劇団四季「スルース」
京都劇場で上演されている、劇団四季の『スルース』を観てきました~☆
最初少し、すやすやしてしましましたが、はらはらどきどきびっくりしたりの濃い演目でした♪

たまたま今日は、バックステージツアーの開催日。
よい機会!と参加もしてみました~☆

秘書・執事と名乗り案内役を務めるスタッフや舞台監督さんらも出てきはって、笑える演出もありながら、思っていたより結構時間を取ったイベント。
とてもお得感があって、楽しい時間でした♪
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2011年1月25日(火)
中部日本放送年頭会見
中部日本放送・大石幼一社長は、年頭の会見を開き、2011年の経営方針を要旨次のとおり述べた。

「今年は、放送法改正、完全デジタル化、4月をめどにした名古屋地方でのradiko実験放送スタートなどが予定される中で、長い目と手でもって10年先の扉を開ける年にする。
(写真は長い目と手で10年先の扉を開ける図。社長のラフ画がシャガール風の作品に変身~♪)

いくつもの伝送路が出てきても全国情報と地域情報がバランスよく配合・提供されているのは地上波ネットワークしかなく、最強の土管だといえる。
地域の情報インフラとして地産地消が基本。そこから全国へ展開するような“名古屋メシ化”を目指す。

しかしながら、放送基盤を安定させるためにビジネスへ取り組む上では、エリアにとらわれていてはいけない。発想の転換が必要だ。
そこで、CBC60周年“産・学・メディア”連携プロジェクトとして、POKKA、南山大学とともにロココロ(ローカルの心)をコンセプトに、ミルクセーキを商品開発した。

また本日付で、朝鮮日報社が設立する韓国の新テレビ局“CSTV”へ1億円を出資した。CSTVを触媒にして情報と人の交流をプロデュースしていきたい」。

テレビ部門について、大庭卓也報道・番組総局長は「周年記念番組によって将来につながるサクセスストーリーを積み上げることで、放送意義のサステナビリティを追求していきたい」など説明した。
▽夕方報道番組『イッポウ1部』は2年連続年間視聴率同時間帯1位。土曜朝『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』は3年連続同他『カラダのキモチ』『ノブナガ』など自社制作が好調。▽9月1日に全国の民放に先がけて開局60周年、12月1日にはテレビ放送開始55年を迎える。テーマは“ロココロ”。記念番組として、2月5日14時『地球大紀行スペシャル 情熱カリブ躍動紀行 玉木宏がラテンの魂に迫る!』を28局ネットで放送。3月10日19時『イッポウ』2時間スペシャル「生きる~超高齢社会ニッポン」を放送予定。その他、系列局とのコラボレーションによる番組制作なども予定している。▽4月改編では、日曜23時30分~30分間の全国ネット枠が新設。

林尚樹取締役業務総局長はラジオ・事業部門について説明した。
▽第26回中京圏ラジオ聴取率調査で、全放送時間帯1位を獲得。▽12月15日~9月4日で“感謝還暦!ロングランプロジェクト”を実施。『川原崎辰也の歩けばわかるさ』では、ギターを片手に歩いて東海3県を60日間で踏破する企画を実行中。4月3日『CBCラジオ向山復活祭』、4月4日~『開局60周年記念ドラマ』を刑事もので予定など。


愛知へ仕事で出向くのはこれで3件目。
会見が終わればすぐに大阪へ帰るだけのものでしたが、現地に行って、景観や言葉などから空気の違いを感じたり、電話ではなく直接お会いしてお話を伺ったりするのには、意味があるように感じました。

東京キー局からの全国ネット番組もありながらですが、大阪も含めて、地方局がその場所で制作・放送している空気感は必ず視聴者に伝わっている。ラジオではなおさら。
だからといって、放送局が地域密着を掲げながらもそれができているかというと必ずしもそうではなく。これからは変わっていくのでしょうが、なんだかんだ言って安心で恵まれた業界。本当に多数いる生活者側に立ててるなんてこと、少ないんでしょうね~
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2011年1月24日(月)
第1回大阪マラソンの詳細発表
10月30日に開催される「第1回大阪マラソン」の詳細が、1月24日発表された。

定員はフルマラソン(登録・一般・車いす)2万8千人、8・8㎞のチャレンジランは2千人。
1組7名までのグループ参加枠も設けている。

また、参加ランナー全員が社会貢献するチャリティマラソンとして開催。
虹の7色にちなんだ7つの社会貢献テーマから希望を選択する。
テーマは
①森林をよみがえらせ育てていこう
②障がいのあるアスリートを応援しよう
③病気に苦しむ子どもと家族を励まそう
④がんを撲滅する活動を支援しよう
⑤景観を守り美化する活動を広げよう
⑥子どもたちの心と体づくりを支えよう
⑦きれいな水をのめる世界をめざそう。
参加料に募金額500円が含まれる。

マラソンコースは、大阪城公園前→難波→御堂筋~京橋往復→京セラドーム大阪→通天閣→大阪南港インテックス大阪。

申込期間は2月15日~3月15日、定員を超えた場合は抽選を行う。

主催=大阪府、大阪市、大阪陸上競技協会
共催=読売新聞社、特別協賛=ケイ・オプティコム、協賛=ミズノ、大塚製薬、ダスキン、大和ハウス工業、久光製薬、アサヒビール、関西大学、近畿日本ツーリスト、フォトクリエイト、日本通運、大阪市信用金庫。
毎日放送と読売テレビ放送がテレビ放映を担当する。


これを書いているのは1月31日。昨日、大阪国際女子マラソンの交通規制に遭遇しました。
3万人が走る大阪マラソン。警備や交通規制など、すごい規模になるんやろうな(> <)と想像していました。。。
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2011年1月24日(月)
地上デジタル完全移行まであと半年
近畿総合通信局は、地デジ完全移行まであと半年となった1月24日、近畿広域地上デジタル放送推進協議会などと連携しPR活動を行った。


近畿地域の地デジ推進大使「TEAM2011」は、早朝から夕方にかけて在阪民放5局とNHK大阪放送局に出演(一部録画)。地デジの準備を呼びかけた。

また夕方には、大阪府警察本部と共同で、詐欺・悪質商法被害防止啓発イベントを、大阪府警察コミュニティープラザで開催。
TEAM2011と地デジカが出演して芝居仕立てで注意ポイントなどを説明した。

さらに午後6時59分から1分間、NHKと一部を除く民放各局では「7月地デジ化完了まで、あと6か月」を放送した。


ちょっと前の、地デジ移行への対応に関する調査で、「これを機にテレビを見ない」と答えてた方が、少なくない割合でいてはったように記憶しています。
本人が心を決めていれば、地デジ難民・地デジ迷子ではないんですよね。。。
その一人。あまのじゃくと言われても、あえてそれを体験してみてからでないと分からないこともあると思うのです。             
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2011年1月22日(土)
ABCホールプロデュース第2弾
美津乃あわ人芝居「レス」
ABCホールプロデュース第2弾 美津乃あわ2人芝居「レス-懲りない生き方-」を観てきました~


久しぶりに演劇を観ます。
お名前はよく聞きますが、初めて美津乃あわさんのお芝居を拝見します。
そして初めての2人芝居。


作・演出=美津乃あわ
出演=藤元英樹、宮川サキ、荒木優貴、行澤孝

第1話「セックスレス」から始まって、エピローグ「レスポンス」まで、
笑いがありながらも、お話の内容と、2人だけの舞台に緊張感も感じながら。。。


言葉で伝えなければ気づけなかったり感じられなかったりってことよくあります。
素直になって。
なくしてしまってからでは遅いんや。
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2011年1月14日(金)
WOWOW関西記者懇談会
WOWOWは、和崎社長、橋本取締役経営戦略担当、船越同編成制作・事業担当、山崎同マーケティング・営業担当が出席し、新年の関西記者懇談会をANAクラウンプラザホテル大阪で開催した。


社長は開局20周年を迎える今年、
「オリジナルコンテンツを提供してきた当社のもう一つの柱、10月1日開始の24時間3チャンネルの新サービスとデジタル完全移行に向け、全社で第2の創業への土台作りに取り組む」とし、
全社員へ「新しい斬新な発想でゼロからのスタートを呼びかけた」と述べた。

新しいブランドやチャンネルコンセプトなどを年度内にまとめ4月に発表する予定だ。


翌15日には、WOWOWノンフィクションW『美術のゲノム~描かれた移ろう時の秘密~名作「日月山水図屏風」』の番組収録を天野山金剛寺(大阪府河内長野市)で行った。

同シリーズは、手で触れ自由に配置して楽しむという日本美術本来の楽しみ方をデジタル復元で実現するもの。

第5弾となる今回は、白洲正子が愛したことで知られる同作品をデジタル復元し、復元レプリカを所蔵元に持ち込んで本物と並べて鑑賞する試みを、番組初で実施する。

放送は3月7日(月)22時。
案内役=いとうせいこう、ゲスト=白洲信哉。


昨年は、WOWOW FILMSの映画『パレード』を、どきどきしながら鑑賞させていただきました☆
1月29日からは映画『白夜行』が公開される予定です~
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2011年1月10日(月)
「川上澄生展」と「新春の書」
神戸・三宮へ~

古書を扱っていた後藤書店。
ラコステに替わってしまったビルの3階、後藤書店ギャラリーでは、『川上澄生展』が開かれています。
~2月13日まで。

サブタイトルとおり異国情緒に溢れた木版画で、懐かしさとかわいさと鋭さが生き生きと表現されていました☆


さんちかホールでは『第13回兵庫県書道展 新春の書』が開催中で、久々に墨色や動きを楽しみました☆
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2011年1月6日(木)
映画「その街のこども」
映画「その街のこども」をみてきました~

阪神・淡路大震災がテーマになっている作品。
大震災から15年目にあたる2010年1月17日、NHKでドラマとして放送。反響が大きく、劇場版の全国公開となったそうで、昨年の11月頃からだったか、関西で先行上映されていました。

気になりながらも、すでに終了してしまってると思っていましたが、まだぎりぎり上映中だと知り、急遽神戸へ行ってきました~それも夜の9時。

                      行ってよかった。。。
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2011年1月6日(木)
大阪マスコミ年賀会
大阪広告協会、大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会 (OAAA)は、第45回大阪マスコミ年賀交歓会を太閤園迎賓館(大阪市都島区)で開催。
約420名が参加した。

OAAA高野功理事長のあいさつ要旨は次のとおり。

「昨年を振り返ると、ようやく薄日が指し始めたというところだろうか。しかしながら、世界で最も勢いある広告会社としてGoogleが挙げられるように、21世紀に入ってからわずかで、世の中が広告コミュニケーションを含めて様変わりした。

そういう時代の変化をむしろ面白いと捉えることで、広告ビジネスの可能性ももっと広がっていくのではないか。消費者のマスから個への細分化、IT技術の進化は、広告コミュニケーションに新しい工夫、知恵を要求しているが、それはすべての企業に平等にチャンスがあるということでもある。

大阪の地はもともと商人の知恵で成り立ってきた土地柄。5月にはJR大阪駅のリニューアル工事が完了し、南でも大型商業施設の新規オープンやリニューアルが相次ぎ、大阪の街が活気付くと思われる。両協会のスローガン“大阪を熱く、広告の力で熱く”を実践していきたい」